個人向け不動産担保ローンおすすめランキング！専門家がおすすめする個人向け不動産担保ローン金利比較／2024年最新

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不動産担保ローンは、不動産（土地・建物・家・別荘・ビル・工場など）を担保にお金を借りるためのローンです。マイホームの購入であれば、住宅ローンが使えますが、それ以外の資金使途でお金を借りる場合に、不動産を担保にするローンは「不動産担保ローン」となります、。

不動産担保ローンには、個人向けの不動産担保ローンと法人向けの不動産担保ローンがありますが、あまり多くの金融機関が扱っているローンではありません。数少ない不動産担保ローンですから、比較するのは難しいわけではありませんが、ご自身にあった不動産担保ローンを見つけるのは簡単ではありません。

今回は、お金の専門家FPである筆者が不動産担保ローンを、個人向け、下限金利、上限金利、事務手数料、解約時手数料、第三者の不動産担保、融資期間、審査期間、審査の厳しさまで含めて、おすすめランキングを作成し、不動産担保ローンの選び方から、おすすめの不動産担保ローンまで、丁寧に解説します。あなたに合った個人向け不動産担保ローンを選びましょう。

この記事の著者

ファイナンシャルプランナー

MONEQまねく

ファイナンシャルプランナー兼投資家兼 IT企業の経営者です。事業経営歴が10年以上、投資総額は10億円以上、ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、M&A、不動産投資、株式投資など幅広い投資を行っています。これらの経験から、お金を増やす方法、お金を増やせるサービスを、実体験をもとに評価し、紹介しています。

MONEQ

筆者は、FP（ファイナンシャル・プランナー）として、資金調達のウェブサイトを10年以上運営し、多くの銀行、ノンバンクの担当者と商談してきた実績があります。不動産担保ローンの審査の裏側から、実際にどうやって不動産担保ローンを選ぶのがお得なのか？まで、丁寧に解説します。

目次非表示

不動産担保ローンとは
個人向け不動産担保ローンの選び方
個人向け不動産担保ローン比較
個人向け不動産担保ローンおすすめランキング
タイプ別のおすすめ個人向け不動産担保ローン
個人向け不動産担保ローン選びのよくある質問
1. Ｑ．自分の所有している不動産でなくても、担保にできるの？
2. Ｑ．他のローンから不動産担保ローンへの借り換えはできるの？
不動産担保ローンを実際に利用した方の口コミ・評判ランキング
東京スター銀行／スター不動産担保ローンの評判・口コミ
楽天銀行／不動産担保ローンの評判・口コミ

不動産担保ローンとは

不動産担保ローンとは

不動産（土地・建物・戸建て・マンション・アパート・ビル・工場・ホテルなど）を担保として、銀行やノンバンクからお金を借りることができるローンのこと

を言います。

不動産担保ローンには

個人向け不動産担保ローン
法人向け不動産担保ローン

があります。

個人向け不動産担保ローン

個人の方が利用する不動産担保ローンのことを言います。資金使途は、個人のプライベートな資金になるため、結婚資金、医療費用、投資資金、教育資金、旅行資金、借金返済、相続税など幅広い資金使途のために利用される不動産担保ローンです。

法人向け不動産担保ローン

法人や個人事業主が事業資金のために利用する不動産担保ローンのことを言います。資金使途は、事業資金ですので、会社の運転資金、設備投資資金、融資の返済原資、M&A資金などに利用される不動産担保ローンです。

個人向け不動産担保ローンの特徴

個人向け不動産担保ローンの特徴には以下のものがあります。

個人が利用できる
資金使途自由
銀行が提供している
高額な借り入れが可能
返済できなければ、担保である不動産を失う
担保があるので審査が通りやすい
担保評価額の7割ぐらいの借り入れが可能
カードローンよりは低金利
住宅ローンよりは高金利
親族が保有する不動産でも担保にできる

個人が利用できる

個人向け不動産担保ローンは、その名の通り、個人の方が利用できるローンです。基本的には、20歳以上の方で、保有する不動産があれば利用することができます。

資金使途自由

個人向け不動産担保ローンは、基本的に「資金使途自由」です。何に使っても構いません。そのため、結婚資金、医療費用、投資資金、教育資金、旅行資金、借金返済、相続税など幅広い資金使途に利用されます。

ただし、事業資金だけは、法人向け不動産担保ローンになるため、個人向け不動産担保ローンでは利用できません。

銀行が提供している

個人向け不動産担保ローンは、銀行も提供しているローン商品ですので、銀行からであれば、安心して利用が可能です。法人向け不動産担保ローンは、銀行は提供していません。これは、通常の法人向けの融資とサービスが重複するからです。

高額な借り入れが可能

個人向け不動産担保ローンは、最大10億円までの借り入れが可能となっています。銀行やノンバンクによって、上限の借入額が異なりますが、多くの個人向け不動産担保ローンでは、最高1億円となっています。

返済できなければ、担保である不動産を失う

不動産担保ローンは、不動産を担保として提供する代わりに、融資を受けるローンです。返済が滞ってしまうと、銀行やノンバンクが不動産を売却して、返済に充てる形になります。

つまり、返済ができなければ、不動産を失うリスクがあるということです。

担保があるので審査が通りやすい

銀行やノンバンクから見ると、返済してもらえない場合は、担保である不動産を売却して回収できるので、貸し倒れリスクが少ない分、審査に通りやすいローンと言えます。

担保評価額の7割ぐらいの借り入れが可能

ローンで融資してもらえるのは、不動産の価値（不動産評価額）の最大7割が目安です。5,000万円の価値（売却した場合の金額）がある不動産であれば、3,500万円程度の借り入れが可能ということになります。

カードローンよりは低金利

不動産担保ローンは、無担保ローンであるカードローン、キャッシング、フリーローンなどと比較すると、金利が低い特徴があります。

住宅ローンよりは高金利

不動産担保ローンは、マイホームの購入資金に限定された住宅ローンとひかくすると、金利が高い特徴があります。

親族が保有する不動産でも担保にできる

不動産担保ローンによっては、ご両親、兄弟などの親族が保有する不動産を担保にしてお金を借りることもできます。ただし、この場合も、返済できない場合は不動産を失うため、注意が必要です。

個人向け不動産担保ローンのメリットデメリット

メリット

個人が利用できる
銀行など信頼性の高い金融機関が提供している
大きな金額の融資が可能
審査が通りやすい
親族が保有する不動産でも担保にできる

デメリット

不動産を持っていないと利用できない
返済が滞ってしまうと不動産を失ってしまう

個人向け不動産担保ローンの選び方

１．上限金利の低い不動産担保ローンを選ぶ

不動産担保ローンは、不動産を担保にしたローンです。

担保がある分、カードローンやビジネスローンなどの無担保ローンと比較すると金利は低く設定されていますが、それでも銀行や不動産担保ローン専門会社によって金利は異なります。

借入額によっては、金利が1.0％違うだけで数十万、数百万円の返済額の差が出てきてしまいます。

少しでも、金利の低い不動産担保ローンを選ぶべき

なのです。

低金利の不動産担保ローンを選ぶポイントは

上限金利が低金利の不動産担保ローンを選ぶ　＝　上限金利以上の金利にはならない
複数の不動産担保ローンに申し込んで提示された金利が一番低い不動産担保ローンを選ぶ

です。

多くの場合、不動産担保ローンは「○○％～△△％」という形で、下限金利と上限金利が両方設定されていて、審査によって、金利が決まる仕組みになっています。しかし、下限金利に近い金利になることは少なく、上限金利に近い金利になることが多いのです。だとすれば、上限金利が低金利であることが重要になるのです。

個人向け不動産担保ローン金利比較

サービス名	下限実質年率	上限実質年率	事務手数料
新生インベストメント＆ファイナンス／不動産担保ローン	年2.95%	年5.65%	融資額の2.20％
アサックス／不動産担保ローン	年1.95%	年6.90%	融資額の0％～3.3％
三井住友トラストL＆F／不動産活用ローン	年3.90%	年7.40%	融資額の2.20％
トラストホールディングス／不動産活用ローン	年3.45%	年7.45%	融資額の0％～5.5％
SBIエステートファイナンス／不動産担保ローン	年2.70%	年7.80%	融資額の2.20％～2.75％
つばさコーポレーション／不動産スーパーサポートローン	年3.80%	年7.80%	融資額の0％～5.0％
オリックス銀行／不動産担保ローン	年3.60%	年7.125%	融資額の1.10％
東京スター銀行／スター不動産担保ローン	年1.00%	年8.70%	融資額の2.20％
住信SBIネット銀行／不動産担保ローン	年3.05%	年9.00%	融資額の2.20％
岡村商事／不動産活用ローン	年3.50%	年9.50%	融資額の0％～3.3％
日宝／不動産活用ローン	年4.00%	年9.90%	不明
楽天銀行／不動産担保ローン	年1.28%	年10.04%	融資額の2.20％
りそな銀行／りそなフリーローン（有担保型）	年2.925%	年10.05%	110,000円
マテリアライズ／不動産担保ローン	年5.00%	年15.00%	融資額の0％～5.0％
ジェイ・エフ・シー／不動産活用ローン	年5.86%	年15.00%	融資額の0％～5.0％

２．審査に通る不動産担保ローンを選ぶ

不動産担保ローンは、審査に通らなければどんなに好条件の不動産担保ローンでも利用することはできません。

不動産担保ローンは発行会社の種類によって　審査のハードルが異なります。

銀行　→　審査が厳しい
大手ノンバンク　→　審査がやや厳しい
中小ノンバンク　→　審査が甘い

あなたの属性や不動産評価によって、審査結果は変わってきます。

まずは、複数の不動産担保ローンに申し込んで、どの発行会社の不動産担保ローンなら審査に通るのか？把握する必要があります。

また、担保にする不動産によって、利用できる不動産担保ローンも異なります。不動産担保ローンによって申込条件があり、利用できるものと利用できないものがあるのです。

不動産担保ローンを選ぶポイントとしては

担保が不動産担保ローン会社の対応エリアかどうか？
担保の所有者が不動産担保ローン会社の対象かどうか？（本人、家族、親族、他人）
申込者の年収条件がクリアできているかどうか？
資金使途が不動産担保ローン会社の設定の範囲内か？（個人利用、事業利用、借り換え、おまとめ）

などがあります。

その上で

複数の不動産担保ローンに申し込んで、審査に通った不動産担保ローンの中から比較検討する

必要があります。

審査が通らなければ不動産担保ローンは利用できないのですから、複数の不動産担保ローンに申し込んで、審査に通った中で、好条件（低金利、事務手数料が安い、借入額が大きい）の不動産担保ローンを選べば良いのです。

個人向け不動産担保ローン対応エリア比較

サービス名	上限実質年率	対応地域
SBIエステートファイナンス／不動産担保ローン	年7.80%	東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に展開
りそな銀行／りそなフリーローン（有担保型）	年10.05%	全国
東京スター銀行／スター不動産担保ローン	年8.70%	全国
楽天銀行／不動産担保ローン	年10.04%	全国
住信SBIネット銀行／不動産担保ローン	年9.00%	全国
オリックス銀行／不動産担保ローン	年7.125%	首都圏・近畿圏・名古屋市・福岡市
新生インベストメント＆ファイナンス／不動産担保ローン	年5.65%	東京、神奈川、千葉、埼玉
三井住友トラストL＆F／不動産活用ローン	年7.40%	全国
アサックス／不動産担保ローン	年6.90%	東京、神奈川、千葉、埼玉
岡村商事／不動産活用ローン	年9.50%	高知県、愛媛県、香川県、徳島県、岡山県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、三重県、愛知県
日宝／不動産活用ローン	年9.90%	全国
マテリアライズ／不動産担保ローン	年15.00%	全国
つばさコーポレーション／不動産スーパーサポートローン	年7.80%	全国
ジェイ・エフ・シー／不動産活用ローン	年15.00%	全国
トラストホールディングス／不動産活用ローン	年7.45%	全国

３．すぐに資金が必要な方は「審査即日回答」などのスピード審査ができる不動産担保ローンを選ぶ

不動産担保ローンは「現地調査」が必要不可欠なため、原則、即日融資というわけにはいきません。

だからこそ、不動産担保ローン会社によって、「現地調査」のフットワーク、契約のフローのスピードに差が出てきており

契約までが早い不動産担保ローン会社　→　申込から融資まで最短3営業日
一般的な不動産担保ローン会社　→　申込から融資まで1週間～2週間
契約までが遅い不動産担保ローン会社　→　申込から融資まで3週間～1カ月

と、かなり差があるのです。

すぐに資金が必要な方は「審査即日回答」「最短3営業日融資」などの融資スピードがある」不動産担保ローン会社を選ぶ必要があります。

個人向け不動産担保ローン審査・融資スピード比較

サービス名	上限実質年率	審査スピード	融資スピード
SBIエステートファイナンス／不動産担保ローン	年7.80%	最短即日	最短翌日
りそな銀行／りそなフリーローン（有担保型）	年10.05%	–	–
東京スター銀行／スター不動産担保ローン	年8.70%	1週間前後	–
楽天銀行／不動産担保ローン	年10.04%	最短翌営業日	最短3週間
住信SBIネット銀行／不動産担保ローン	年9.00%	–	3週間から1カ月程度
オリックス銀行／不動産担保ローン	年7.125%	約1週間	–
新生インベストメント＆ファイナンス／不動産担保ローン	年5.65%	–	最短1週間
三井住友トラストL＆F／不動産活用ローン	年7.40%	2営業日以内	最短1週間
アサックス／不動産担保ローン	年6.90%	最短即日	最短3日
岡村商事／不動産活用ローン	年9.50%	最短即日	最短2日
日宝／不動産活用ローン	年9.90%	–	–
マテリアライズ／不動産担保ローン	年15.00%	最短翌営業日	最短翌営業日
つばさコーポレーション／不動産スーパーサポートローン	年7.80%	最短7日	最短7日
ジェイ・エフ・シー／不動産活用ローン	年15.00%	最短3日	最短3日
トラストホールディングス／不動産活用ローン	年7.45%	最短即日	最短即日

４．銀行・大手ノンバンクの個人向け不動産担保ローンがおすすめ

個人向け不動産担保ローン選びでは

銀行
大手ノンバンク

の不動産担保ローンをおすすめします。

理由としては

大手の不動産担保ローンの方が低金利
大手の不動産担保ローンの方が手数料が安い

という特徴があるからです。

中小ノンバンクの不動産担保ローンは、高金利、手数料が高い傾向にあり、高額な借り入れをする不動産担保ローンでは、おすすましにくいのです。

銀行の不動産担保ローン比較

サービス名	上限実質年率	事務手数料
りそな銀行／りそなフリーローン（有担保型）	年10.05%	110,000円
東京スター銀行／スター不動産担保ローン	年8.70%	融資額の2.20％
楽天銀行／不動産担保ローン	年10.04%	融資額の2.20％
住信SBIネット銀行／不動産担保ローン	年9.00%	融資額の2.20％
オリックス銀行／不動産担保ローン	年7.125%	融資額の1.10％

大手ノンバンクの不動産担保ローン比較

サービス名	上限実質年率	事務手数料
SBIエステートファイナンス／不動産担保ローン	年7.80%	融資額の2.20％～2.75％
新生インベストメント＆ファイナンス／不動産担保ローン	年5.65%	融資額の2.20％
三井住友トラストL＆F／不動産活用ローン	年7.40%	融資額の2.20％
アサックス／不動産担保ローン	年6.90%	融資額の0％～3.3％

個人向け不動産担保ローン比較

サービス名	運営会社	ポイント	下限実質年率	上限実質年率	提供企業の種類	対応地域	融資金額	最大返済期間	事務手数料	解約料	個人向け	第三者の担保利用	審査スピード	融資スピード	下限金利の低さ【評価】	上限金利の低さ【評価】	融資金額の多さ【評価】	事務手数料の安さ【評価】	融資まで時間【評価】	総合【評価】	公式
SBIエステートファイナンス／不動産担保ローン	SBIエステートファイナンス	SBIグループの安心の不動産担保ローン。低金利・一都三県	年2.70%	年7.80%	SBIグループ、大手ノンバンク	東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に展開	300万円～10億円	25年	融資額の2.20％～2.75％	元金入金額の3.00％	○個人向け	○家族名義	最短即日	最短翌日	3.50	3.77	3.17	3.75	4.79	3.80	公式サイト
りそな銀行／りそなフリーローン（有担保型）	りそな銀行	大手都市銀行の不動産担保ローン。低金利かつ長期借り入れが可能	年2.925%	年10.05%	大手都市銀行（メガバンク）	全国	100万円～1億円	30年	110,000円	11,000円	○個人向け	○親族（三親等以内）	–	–	3.30	2.69	1.00	2.60	1.00	2.12	公式サイト
東京スター銀行／スター不動産担保ローン	東京スター銀行	地方銀行の不動産担保ローン。変動金利と固定金利あり	年1.00%	年8.70%	地方銀行	全国	100万円～1億円	30年	融資額の2.20％	借入期間5年以内：返済元金の1.10％,借入期間5年超：返済元金の0.55％（税込）	○個人向け	○配偶者、実父母、実兄弟姉妹	1週間前後	–	5.00	3.26	1.00	4.17	3.75	3.44	公式サイト
楽天銀行／不動産担保ローン	楽天銀行	ネット銀行の不動産担保ローン。下限金利が低金利	年1.28%	年10.04%	楽天グループ、ネット銀行	全国	100万円～1億円	25年	融資額の2.20％	無料	○個人向け	○親族（三親等以内）	最短翌営業日	最短3週間	4.75	2.70	1.00	4.17	1.93	2.91	公式サイト
住信SBIネット銀行／不動産担保ローン	住信SBIネット銀行	ネット銀行の不動産担保ローン。仮審査はWEB完結	年3.05%	年9.00%	SBIグループ、ネット銀行	全国	300万円～1億円	35年	融資額の2.20％	繰り上げ返済額の3.143％	○個人向け	○家族名義	–	3週間から1カ月程度	3.19	3.09	1.00	4.17	1.00	2.49	公式サイト
オリックス銀行／不動産担保ローン	オリックス銀行	信託銀行の不動産担保ローン。固定金利が低金利	年3.60%	年7.125%	オリックスグループ、信託銀行	首都圏・近畿圏・名古屋市・福岡市	1,000万円～2億円	35年	融資額の1.10％	繰上返済元金金額に対する2.00％	○個人向け	○家族名義	約1週間	–	2.74	4.16	1.57	5.00	3.75	3.44	公式サイト
新生インベストメント＆ファイナンス／不動産担保ローン	新生インベストメント＆ファイナンス	新生グループの不動産担保ローン。上限金利が低金利	年2.95%	年5.65%	新生グループ、大手ノンバンク	東京、神奈川、千葉、埼玉	300万円～10億円	35年	融資額の2.20％	元金残高の2.00～3.00％	○個人向け	○親族	–	最短1週間	3.28	5.00	5.00	4.17	3.75	4.24	公式サイト
三井住友トラストL＆F／不動産活用ローン	三井住友トラストL＆F	三井グループの不動産担保ローン。最大10億円の借り入れが可能	年3.90%	年7.40%	三井住友グループ、大手ノンバンク	全国	300万円～10億円	35年	融資額の2.20％	元金入金額の～3.00％	○個人向け	○他人名義	2営業日以内	最短1週間	2.51	4.00	5.00	3.56	3.75	3.76	公式サイト
アサックス／不動産担保ローン	アサックス	独立系大手ノンバンクの不動産担保ローン。上限金利が低金利	年1.95%	年6.90%	大手ノンバンク	東京、神奈川、千葉、埼玉	300万円～10億円	30年	融資額の0％～3.3％	元金入金額の～3.00％	○個人向け	○親族	最短即日	最短3日	4.16	4.29	5.00	3.56	4.58	4.32	公式サイト
岡村商事／不動産活用ローン	岡村商事	関西エリアのノンバンクの不動産担保ローン。関西の方におすすめ	年3.50%	年9.50%	中小ノンバンク	高知県、愛媛県、香川県、徳島県、岡山県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、三重県、愛知県	～1億円	25年	融資額の0％～3.3％	元金入金額の～2.00％	○個人向け	○家族名義	最短即日	最短2日	2.82	2.88	1.00	4.32	4.79	3.16	公式サイト
日宝／不動産活用ローン	日宝	ノンバンクの不動産担保ローン。高金利だが審査に強み	年4.00%	年9.90%	中小ノンバンク	全国	50万円～5億円	30年	不明	不明	○個人向け	–	–	–	2.43	2.74	3.17	1.00	1.00	2.07	公式サイト
マテリアライズ／不動産担保ローン	マテリアライズ	ノンバンクの不動産担保ローン。高金利だが審査に強み	年5.00%	年15.00%	中小ノンバンク	全国	100万円～1億円	20年	融資額の0％～5.0％	不明	○個人向け	–	最短翌営業日	最短翌営業日	1.66	1.00	1.00	2.60	4.79	2.21	公式サイト
つばさコーポレーション／不動産スーパーサポートローン	つばさコーポレーション	ノンバンクの不動産担保ローン。高金利だが審査に強み	年3.80%	年7.80%	中小ノンバンク	全国	～5億円	30年	融資額の0％～5.0％	元金入金額の～5.00％	○個人向け	–	最短7日	最短7日	2.59	3.77	3.17	2.60	3.75	3.18	公式サイト
ジェイ・エフ・シー／不動産活用ローン	ジェイ・エフ・シー	ノンバンクの不動産担保ローン。高金利だが審査に強み	年5.86%	年15.00%	中小ノンバンク	全国	300万円～5億円	10年	融資額の0％～5.0％	元金入金額の～5.00％	○個人向け	–	最短3日	最短3日	1.00	1.00	3.17	2.60	4.58	2.47	公式サイト
トラストホールディングス／不動産活用ローン	トラストホールディングス	ノンバンクの不動産担保ローン。高金利だが審査に強み	年3.45%	年7.45%	中小ノンバンク	全国	100万円～10億円	30年	融資額の0％～5.5％	元金入金額の～5.50％	○個人向け	–	最短即日	最短即日	2.86	3.97	5.00	2.44	5.00	3.85	公式サイト

個人向け不動産担保ローンおすすめランキング

SBIエステートファイナンス／不動産担保ローン

不動産担保ローン

信頼性の高さ

4
借り入れまでの早さ

5
限度額の高さ

4
金利の低さ

5
借りやすさ

4

サービス名	SBIエステートファイナンス／不動産担保ローン
運営会社	SBIエステートファイナンス
ポイント	SBIグループの安心の不動産担保ローン。低金利・一都三県
下限実質年率	年2.70%
上限実質年率	年7.80%
提供企業の種類	SBIグループ、大手ノンバンク
対応地域	東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に展開
融資金額	300万円～10億円
最大返済期間	25年
事務手数料	融資額の2.20％～2.75％
解約料	元金入金額の3.00％
個人向け	○個人向け
第三者の担保利用	○家族名義
審査スピード	最短即日
融資スピード	最短翌日

不動産担保ローンがおすすめの理由

SBIエステートファイナンス／不動産担保ローンがおすすめの理由は「上限金利が低金利であること」「最短翌日融資のスピード融資」です。

SBIエステートファイナンスは、SBIグループの不動産担保ローン会社ですが、個人向け、法人向け、業者向け、など多角的な商品ラインナップを低金利で提供しています。総合力の高い不動産担保ローンと言えます。

デメリットは、対応エリアが全国ではなく、一都三県である点です。

不動産担保ローンの口コミ

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りそな銀行／りそなフリーローン（有担保型）

信頼性の高さ

5
借り入れまでの早さ

2
限度額の高さ

3
金利の低さ

3
借りやすさ

3

サービス名	りそな銀行／りそなフリーローン（有担保型）
運営会社	りそな銀行
ポイント	大手都市銀行の不動産担保ローン。低金利かつ長期借り入れが可能
下限実質年率	年2.925%
上限実質年率	年10.05%
提供企業の種類	大手都市銀行（メガバンク）
対応地域	全国
融資金額	100万円～1億円
最大返済期間	30年
事務手数料	110,000円
解約料	11,000円
個人向け	○個人向け
第三者の担保利用	○親族（三親等以内）
審査スピード	–
融資スピード	–

りそなフリーローン（有担保型）がおすすめの理由

りそな銀行／りそなフリーローン（有担保型）がおすすめの理由は「不動産購入プランの低金利プランがある」「団信が無料付帯」「事務手数料が安い」です。

りそな銀行の不動産担保ローンですので、住宅ローンが利用できないケースでの不動産購入で使う場合の金利がかなり低金利に設定されています。住宅ローン審査が通らない方やセカンドハウスや別荘購入の方におすすめできる不動産担保ローンです。団信も無料付帯で、事務手数料も安く設定されています。

デメリットは、資金使途が自由なプランの場合は、不動産担保ローンの中ではやや高金利の設定となっている点です。

りそなフリーローン（有担保型）の口コミ

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東京スター銀行／スター不動産担保ローン

不動産担保ローン海外不動産ローン

信頼性の高さ

5
借り入れまでの早さ

3
限度額の高さ

3
金利の低さ

4
借りやすさ

3

サービス名	東京スター銀行／スター不動産担保ローン
運営会社	東京スター銀行
ポイント	地方銀行の不動産担保ローン。変動金利と固定金利あり
下限実質年率	年1.00%
上限実質年率	年8.70%
提供企業の種類	地方銀行
対応地域	全国
融資金額	100万円～1億円
最大返済期間	30年
事務手数料	融資額の2.20％
解約料	借入期間5年以内：返済元金の1.10％,借入期間5年超：返済元金の0.55％（税込）
個人向け	○個人向け
第三者の担保利用	○配偶者、実父母、実兄弟姉妹
審査スピード	1週間前後
融資スピード	–

5.00

サービス名	スター不動産担保ローン
運営会社	東京スター銀行
担保不動産	国内不動産
資金使途	自由
利用可能者	個人
金融機関の種類	銀行
下限実質年率	年0.85%
上限実質年率	年8.80%
融資金額	1,000万円～1億円
融資通貨	円
最大返済期間	30年
事務手数料	融資額の2.20％
公式	公式サイト
口コミ	口コミ・評判

スター不動産担保ローンがおすすめの理由

東京スター銀行／スター不動産担保ローンがおすすめの理由は「上限金利が低金利」「変動金利と固定金利が選べる」です。

東京スター銀行の不動産担保ローンは、柔軟な設定になっており、のりかえ・おまとめ利用、配偶者、実父母、実兄弟姉妹の所有する不動産が担保にできる、変動金利と固定金利が選べる、リフォームプラン、学費・教育資金プランなどがある、などニーズに合わせた不動産担保ローン商品を用意しています。

デメリットは、個人のみの利用で、事業資金などには利用できない点です。また、申込条件に「年収200万円以上の方」という条件があります。

スター不動産担保ローンの口コミ

最新口コミ　口コミ投稿数：1件

terashitakeiko

何かと評判になることの多い東京スター銀行を利用することにしました。他行に比べて、ややゆるめの運用がなされています。東京スター銀行の不動産担保ローンは金利が低めに設定されています。私の場合、緊急度は高くありませんでしたが、審査の時間が思っているよりも短いのでびっくりしました。申し込みをして、当然必要な書類を用意したうえでのことですが、1週間以内に審査完了となりました。また会社が不況のあおりを食らって年収が年齢の割には低いので、審査に引っかかるかと思いましたが。それもクリアできました。

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