【2021年】法人ETCカードおすすめ厳選TOP5ランキング!年会費無料・発行枚数比較

法人ETCカードとは、法人経営者、個人事業主向けのETCカードのことを言います。法人ETCカードを使って、有料道路のETCレーンを通れば、その有料道路料金が親カードの法人カードに決済情報が行き、法人カードの引き落とし口座である法人口座から引き落とされる仕組みです。

車を会社の業務で利用するケースは少なくありません。営業、イベント、配達・配送、送迎、通勤など会社の業務で車を利用する機会がある会社であれば、法人ETCカードが必要になります。

当記事では、法人ETCカードを10枚以上保有する筆者が「本当におすすめしたい法人ETCカード」を下記の項目で比較し、ランキング形式で紹介します。

法人ETCカード比較項目

ETCカード比較項目
  • 親カードの年会費
  • 法人ETCカードびの年会費・発行手数料
  • 法人ETCカードの発行可能枚数
  • ポイント還元率・キャッシュバック率

法人ETCカードを10枚以上保有する筆者のおすすめポイント

ETCカードの機能というのは「ETCレーンを通過して、高速料金・有料道路料金を支払うことができる」というものですので、機能面で優れたETCカード、優れていないETCカードというのは存在せず、どの法人ETCカードでも同じなのです。

違いがでるのは、コストとポイント・キャッシュバック部分と、発行枚数の部分で、親カードの年会費、ETCカードの年会費、発行手数料という「コスト面」、法人ETCカードでの利用額は親カードの決済と一緒になるため、親カードの「ポイント還元率(キャッシュバック率)」、1枚の親カードに対して、何枚の法人ETCカードが発行できるのかの「発行枚数」ぐらいしか比較すべきポイントはないのです。

できるだけ安いコストで、できるだけポイントが貯まりやすい法人ETCカードをおすすめします。

法人ETCカードには、クレジット機能のない法人ETCカードもありますが、走行手数料やデポジット、年会費などが発生し、かなり割高になってしまうため、おすすめしません。法人カードの審査に通らないときにのみ検討しましょう。

執筆者

お金コーチ TAKU

ポイントやマイル、ポイ活、海外旅行が好きな経営者、法人は10社以上を経営し、法人カードは30枚以上を保有しています。

法人ETCカードおすすめ厳選TOP5ランキング

1位.JCBビジネスプラス法人カード

JCBビジネスプラス法人カード

国際ブランドJCB
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)1,250円
年会費優遇条件-
追加カード/初年度年会費(税別)0円
追加カード/2年目~年会費(税別)1,250円
追加カード発行枚数制限複数枚
ETCカード/初年度年会費(税別)0円
ETCカード/2年目~年会費(税別)0円
ETCカード発行枚数制限無制限
ポイント還元率/基本0.00%
ポイント還元率/上限3.00%
ポイント倍増方法5万円未満:0%
5万円~20万円未満:0.5%
20万円~40万円未満:1.0%
40万円~60万円未満:1.5%
60万円~80万円未満:2.0%
80万円~100万円未満:2.5%
100万円~:3.0%
※JR・高速道路・ガソリンスタンド・タクシー・レンタカー・航空券・宿泊・旅行代理店がキャッシュバック対象
※上限は15,000円/月

この法人ETCカードをおすすめする理由

JCBビジネスプラス法人カードは、JCBが発行するキャッシュバックタイプの法人カードのことを言います。

JCBビジネスプラス法人カードをおすすめする理由は「発行枚数の多さ」と「キャッシュバック率の高さ」です。

法人ETCカードの発行・保有コストは

  • 親カード年会費:1,250円(税別)
  • ETCカード年会費:0円
  • ETCカード発行手数料:0円
  • 1枚の親カードに対して、複数枚のETCカードを発行可能

となっています。

つまり、

  • 1枚法人ETCカードを発行しても、コストは親カードの1,250円(税別) = 1枚あたり年1,250円のコスト
  • 10枚法人ETCカードを発行しても、コストは親カードの1,250円(税別) = 1枚あたり年125円のコスト
  • 100枚法人ETCカードを発行しても、コストは親カードの1,250円(税別) = 1枚あたり年12円のコスト

となるのです。

法人ETCカードの必要枚数が多い会社におすすめできる法人ETCカードです。

さらに最大3.0%のキャッシュバックが受けられるメリットがあります。

前月の利用額に対して、キャッシュバック率が決まります。

5万円以上~20万円未満:0.5%
20万円以上~40万円未満:1.0%
40万円以上~60万円未満:1.5%
60万円以上~80万円未満:2.0%
80万円以上~100万円未満:2.5%
100万円以上~:3.0%

翌月の利用金額のうち「交通費・出張旅費(電車、高速道路、ガソリンスタンド、タクシー、レンタカー、航空券、ホテル、ツアー代金)」に関して、最大3.0%のキャッシュバックが適用されます。

法人ETCカード自体が交通費目的のものですので、高いキャッシュバック率が期待できるメリットもあります。

コストパフォーマンスに優れた法人ETCカードとしておすすめです。

デメリットは、キャッシュバックの対象が「交通費・出張旅費」のみであることです。「交通費・出張旅費」以外の支出もそれなりにある法人にはおすすめできません。

2位.JCB法人カード/一般カード

JCB法人カード/一般カード

国際ブランドJCB
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)1,250円
年会費優遇条件-
追加カード/初年度年会費(税別)0円
追加カード/2年目~年会費(税別)1,250円
追加カード発行枚数制限複数枚
ETCカード/初年度年会費(税別)0円
ETCカード/2年目~年会費(税別)0円
ETCカード発行枚数制限無制限
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限3.75%
ポイント倍増方法●JCBスターメンバーズ
100万円以上利用・翌年:50%UP
●JCB ORIGINAL SERIESパートナー
スターバックス:10倍
セブンイレブン:3倍
Amazon.co.jp:3倍
ガソリンスタンド:2倍
●海外利用
海外利用:2倍

この法人ETCカードをおすすめする理由

JCB法人カードは、JCBのプロパー法人カードです。最も、代表的なJCBの法人カードと言っていいでしょう。

JCB法人カード/一般カードをおすすめする理由は「発行枚数の多さ」と「コストの安さ」です。

法人ETCカードの発行・保有コストは

  • 親カード年会費:1,250円(税別)
  • ETCカード年会費:0円
  • ETCカード発行手数料:0円
  • 発行可能枚数:1枚の親カードに対して、複数枚のETCカードを発行可能

となっています。

ETCカードの枚数が多くなっても、コストが親カードの年会費のみですので、低コストで多くの法人ETCカードを持つことができます。

これはJCBビジネスプラス法人カードと同じですが「キャッシュバック」と「ポイント」の部分に違いがあります。

JCB法人カード/一般カードは

  • ポイント還元率:0.5%

とポイント還元率は高くはありませんが、すべての利用額に対してポイントが付与されます。

また、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」でポイント倍増特典があります。

スタバ:10倍 → ポイント還元率:5.0%
セブンイレブン:3倍 → ポイント還元率:1.5%
Amazon.co.jp:3倍 → ポイント還元率:1.5%
高島屋:3倍 → ポイント還元率:1.5%
小田急百貨店:3倍 → ポイント還元率:1.5%

さらに、前年度の利用実績に対してポイント倍増がある「JCBスターメンバーズ」なら

100万円以上の利用で翌年度のポイントが50%UP
50万円以上の利用で翌年度のポイントが20%UP
30万円以上の利用で翌年度のポイントが10%UP

とポイントが倍増します。

JCBプロパー法人カードとしての信頼性と、コストパフォーマンスを兼ね備えた法人ETCカードとしておすすめです。

デメリットは、ベースのポイント還元率が低い点です。

3位.三井住友ビジネスカード/クラシック(一般)カード

三井住友ビジネスカード/クラシック(一般)カード

国際ブランドVISA,Mastercard
初年度年会費(税別)1,250円
2年目~年会費(税別)1,250円
年会費優遇条件-
追加カード/初年度年会費(税別)400円
追加カード/2年目~年会費(税別)400円
追加カード発行枚数制限20枚
ETCカード/初年度年会費(税別)0円
ETCカード/2年目~年会費(税別)500円※年1回利用で無料
ETCカード発行枚数制限無制限
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限9.00%
ポイント倍増方法●ココイコ!
カラオケの鉄人:18倍
紳士服の青山:6倍
Victoria:4倍
百貨店:3倍
レストラン:2倍

この法人ETCカードをおすすめする理由

三井住友ビジネスカード/クラシック(一般)カードは、三井住友カードのプロパー法人カードです。最も、代表的な三井住友カードの法人カードと言っていいでしょう。

三井住友ビジネスカード/クラシック(一般)カードをおすすめする理由は「発行枚数の多さ」と「コストの安さ」「利用限度額の高さ」です。

法人ETCカードの発行・保有コストは

  • 親カード年会費:1,250円(税別)
  • ETCカード年会費:0円 ※年1回以上のETCカード利用が必要。利用がない場合は500円(税別)
  • ETCカード発行手数料:0円
  • 発行可能枚数:1枚の親カードに対して、複数枚のETCカードを発行可能

となっています。

ETCカードの枚数が多くなっても、コストが親カードの年会費のみですので、低コストで多くの法人ETCカードを持つことができます。

ただし、前述したJCB法人カードと比較すると、ETCカードの年会費は、一回以上の利用があれば無料ですので、使わないと年会費が発生するので注意が必要です。

三井住友ビジネスカード/クラシック(一般)カードのポイント還元率は

  • ポイント還元率:0.5%

とポイント還元率は高くはありませんが、すべての利用額に対してポイントが付与されます。

  • カード利用枠(カードショッピング):原則20~150万円

となっていて、一般カードの中では、最大のショッピング限度額が150万円と高額な設定と言えます。法人ETCカードを複数枚発行して、利用しても、枠がいっぱいにならないメリットがあります。

コストを抑える点、ショッピング利用の枠が大きい点でおすすめできる法人ETCカードです。

デメリットは、ETCカードの年会費が年一回の条件付きで無料である点です。使うのを忘れてしまったり、使わない車が出てきてしまうと、コストが発生します。

4位.セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランドDiners
初年度年会費(税別)130,000円
2年目~年会費(税別)130,000円
年会費優遇条件アカウントカード年会費2,000円(税別)が必要
追加カード/初年度年会費(税別)0円
追加カード/2年目~年会費(税別)0円
追加カード発行枚数制限無制限
ETCカード/初年度年会費(税別)0円
ETCカード/2年目~年会費(税別)0円
ETCカード発行枚数制限無制限
ポイント還元率/基本0.50%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法●ポイントアップ加盟店
ホテル:2倍
レストラン:2倍
ショップ:2倍

●キャッシュバック
キャッシュバック率:0.5%

この法人ETCカードをおすすめする理由

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは「審査の甘さ」「コストの安さ」でおすすめできる法人ETCカードです。

法人ETCカードの発行・保有コストは

  • 親カード年会費:1,000円(税別)
  • ETCカード年会費:0円
  • ETCカード発行手数料:0円
  • 発行可能枚数:最大5枚のETCカードを発行可能

となっています。

最大5枚までと法人ETCカードの発行枚数は制限されてしまうものの、年会費1,000円(税別)と格安でもてる法人カードです。

また、セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは「ネット完結」「登記簿謄本不要」「決算書不要」で発行できる法人カードであり、審査が甘く、起業直後の方でも発行しやすいメリットがあります。

審査の甘い法人カードで法人ETCカードを発行したい方におすすめです。

デメリットは、最大5枚までの法人ETCカードしか発行できない点です。

5位.NTTファイナンス Bizカード レギュラー

NTTファイナンス Bizカード レギュラー

国際ブランドVISA
初年度年会費(税別)0円
2年目~年会費(税別)0円
年会費優遇条件-
追加カード/初年度年会費(税別)0円
追加カード/2年目~年会費(税別)0円
追加カード発行枚数制限複数枚
ETCカード/初年度年会費(税別)500円
ETCカード/2年目~年会費(税別)500円
ETCカード発行枚数制限複数枚
ポイント還元率/基本1.00%
ポイント還元率/上限1.00%
ポイント倍増方法-

この法人ETCカードをおすすめする理由

NTTファイナンス Bizカード レギュラーは「親カードの年会費の安さ」と「ポイント還元率の高さ」がおすすめの法人ETCカードです。

法人ETCカードの発行・保有コストは

  • 親カード年会費:0円
  • ETCカード年会費:500円(税別)
  • ETCカード発行手数料:0円
  • 発行可能枚数:無制限

となっています。

親カードの法人カード自体は、年会費永年無料で発行できますが、法人ETCカードは年会費が有料です。

枚数が増えれば増えるほど保有コストが増えてしまうため、1枚、2枚と少ない枚数の法人ETCカードを検討している経営者におすすめです。

最大のメリットは、ポイント還元率の高さです。

  • ポイント還元率:1.0%(キャッシュバック可能)

ですから、一番ポイントが貯まりやすい法人ETCカードと言っても過言ではありません。

1枚、2枚と少ない枚数の法人ETCカードを検討している方には、コストパフォーマンスが抜群の法人ETCカードになります。

デメリットは、法人ETCカードは年会費有料ですので、枚数が増えれば増えるほど保有コストが膨らんでしまいます。

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