絶対に持っておきたいクレジットカード!楽天ゴールドカードとは?

楽天株式会社が発行する楽天ゴールドカードは2016年に発行されました。発行されてまだそんなに期間はたっていませんが、楽天ゴールドカードはポイント還元率やカード発行の手軽さなどから高い人気を得ているクレジットカードです。また、楽天ゴールドカードには2種類あります。

楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードです。今回は、人気のあるクレジットカード楽天ゴールドカードについて詳しく解説していきます。

楽天株式会社とは?

 

楽天株式会社は、インターネットサービスを利用したIT企業です。楽天株式会社は、インターネットサービスや金融サービスなどを中心に幅広いビジネスを展開しております。楽天ゴールドカードを発行する楽天株式会社についてご紹介します。

楽天のインターネット事業

楽天のインターネット事業で代表的なサービスは、楽天市場です。楽天市場は、インターネットショッピングです。ジャンルが40以上にも分かれており豊富な種類の商品を購入することができます。また、自分のお店も出店できるためネットショッピングで起業する方も増えております。

楽天の金融事業

楽天の金融事業は、クレジット事業、保険事業、投資事業など実に様々な事業を展開しております。楽天のクレジットカードは、ポイント還元率が高いことで知られております。さらに楽天カードを使い楽天市場でお買い物をするとポイント還元率が2倍になるサービスもあります。

楽天のビジネスモデル

楽天は、楽天スーパーポイントを使って人々を魅了してきています。楽天スーパーポイントは、インターネット上以外にも貯めるることができるのです。楽天カードや楽天EDYといったカードを使用することにより楽天スーパーポイントをインターネト以外でも貯められるようにしたのです。ポイントといえばインターネット上で貯めるものですが、インターネット以外でもポイントを貯めることができるのは大きな魅力といえます。

楽天の旅行事業・エンタメ事業

旅行事業は、楽天トラベルが有名ですね。エンタメ事業では、楽天イーグルスといったプロ野球チームが有名です。楽天トラベルを使い楽天イーグルスの観戦旅行などの割引などこちらも豊富なサービスを展開しております。

ゴールドカードとは?

ゴールドカードは、クレジットカードのランクのことです。クレジットカードのランクは、クレジットカード→ゴールドカード→プラチナカード→ブラックカードとなります。プラチナカードとブラックカードは、正直一般の人では作れるのは難しいといえます。しかし、ゴールドカードであればそれなりのステータスを持つことができ、作るのにさほど難しくはありません。

今回は、ゴールドカードについて紹介していきます。

ゴールドカードの年会費

ゴールドカードは、通常のクレジットカードよりもワンランク上のクレジットカードです。そのため、年会費がかかってきます。通常のクレジットカードは、年会費が無料のところがほとんどです。しかし、ゴールドカードの年会費は、10000円からと設定されているところがほとんどです。ゴールドカードは、維持費もかかってくるためクレジットカードを持っている感覚が身につくといえます。

ゴールドカードの利用限度額

ゴールドカードは、年会費がかかってくるため使用限度額はクレジットカードよりも高額に設定されております。通常のクレジットカードは、50万円までが上限とされています。しかし、ゴールドカードの上限は、100万円までと2倍くらいの上限差があります。年会費を払うメリットは大いにあるといえます。

ゴールドカードのスペック

クレジットカードと比べゴールドカードのスペックは高いです。ゴールドカードになると一気に受けられるサービスのグレードがアップします。ここでは、ゴールドカードの受けられるサービスについて紹介します。

ラウンジサービス

空港のラウンジサービスを受けれるのは最大のメリットだといえます。カードラウンジとも呼ばれますが、無料でネットサービスやジュースの飲み放題などが付いています。カードラウンジは、通常のクレジットカードでは入ることはできません。ゴールドカード以上の方のみが入ることができるラウンジなのです。

飛行機を乗ったことがある方ならお分かりだと思うが、空港は待ち時間がかなり長いです。そのため、ラウンジを利用できる権限があれば気軽に利用し、仕事や暇つぶしなどをし時間をつぶすことができます。

旅行保険

通常のクレジットカードは、旅行保険が付いているものもありますが、多くの場合が利用付帯といってクレジットカードを利用しなければ保険を受けれないものがほとんどです。しかし、ゴールドカードであれば保険は自動付帯となっておりクレジットカードを利用しなくても保険が付いているのがほとんどです。

また、補償料金も1億円と大きい金額となっています。通常のクレジットカードでは、5000万円となっています。補償額が2倍も違うため海外旅行に行く際は、ゴールドカードを持っていくことをおすすめします。

レストランの優待や空港の送迎サービス

ゴールドカードを持つことにより、レストランの割引や空港の送迎を行ってもらえるサービスが付いてきます。空港の送迎サービスは、指定した場所まで空港からタクシーなどで送迎をしてもらうことができます。通常のクレジットカードよりも利用できる回数が多いことが特徴です。

楽天カードが発行する楽天ゴールドカードとは?

楽天株式会社のような上場企業が発行する楽天ゴールドカードを一度は欲しいと思った方が多いのではないでしょうか?ここでは、楽天ゴールドカードの特徴からメリットまでをすべて解説していきます。

楽天ゴールドカードの年会費

楽天ゴールドカードの年会費は、2160円です。ゴールドカードの中でも楽天ゴールドカードは、年会費がとても安いとして有名なのです。通常のゴールドカードであれば、年会費は1万円以上はしてしまいます。そんなゴールドカードを2000円台で持ててしまうのは大変お得だといえます。

楽天ゴールドカードの国際ブランド

国際ブランドとは、Mastercard,visacard,jcbcardの三種類があります。国際ブランドは、自分が良くいくお店と提携している国際ブランドを選ぶことをおすすめします。visacardMastercardは、世界的にみてもシェア数が圧倒的なため、どちらかを選んでおけば間違いないといえます。

楽天ゴールドカードの利用限度額

楽天ゴールドカードの利用限度額は、最高で200万円となります。楽天ゴールドカードの利用限度額は楽天の審査によって限度額が変わります。そのため、楽天ゴールドカードでも利用限度額が10万円ということもあります。そのため、審査に出してみなければ利用限度額はわからないのです。

楽天ゴールドカードのポイント還元率

楽天ゴールドカードの通常ポイント還元率は、1%です。100円につき1ポイント貯まる計算となります。これだけでは、通常のクレジットカードと変わりないポイント還元率となります。しかし、楽天市場で楽天ゴールドカードを使用した場合は、ポイント還元率がなんと4%となります。

通常の楽天カードを楽天市場で使用すると3%です。楽天ゴールドカードのほうが1%高いのです。楽天市場では、様々な商品やジャンルを扱っているため、ほとんどの商品が楽天市場にはあります。楽天ゴールドカードを使用し、楽天市場で決済すればかなりのスピードでポイントを貯めることができます。

提携店でポイントを貯めよう

公共料金である電気代やガス代、携帯電話代、NHK受信料、国民年金保険など楽天ゴールドカードで支払いを行えばポイントが付いてきます。これらのポイント還元率は1%となります。提携店であれば、ポイント還元率が3パーセントになります。

主な提携店は、ENEOS、サカイ引越センターなどがあります。特に、ガソリンスタンドで有名なENEOSは使う人が多いです。そんな時、楽天ゴールドカードで決済を行えばポイントを貯めることができます。

貯めたポイントを有効に使おう

楽天ゴールドカードで貯めたポイントは、楽天ポイントカード加盟店であれば楽天ポイントを使えるサービスがあります。楽天ポイントカードの加盟店は、ミスタードーナッツ、マクドナルド、大丸や松坂屋といった有名なお店で使うことができます。

マクドナルドやミスタードーナッツは、皆さんはよく使うお店ですね。そんなお店で貯めたポイントを使えるのですから、お得に使えるといえます。

ETCカードの年会費が無料になる

楽天ゴールドカードを持てばETCカードの年会費が無料になります。通常の楽天カードですとETCカードの年会費が540円発生します。楽天ゴールドカードを持ってETCカードの年会費を無料にしてしまいましょう。

楽天ゴールドカードの審査は?

楽天ゴールドカードを作るときに審査に通らなければ楽天ゴールドカードを持つことはできません。楽天ゴールドカードのお申し込み対象者は、20歳以上の安定した収入をお持ちの方となっております。このことから普通に働いている20歳以上の方であれば、誰でもカード審査に通すことができます。

審査難易度はそれほど高くはなく条件を満たしていれば、ほぼほぼ落ちることはないといえます。

真の楽天ゴールドカード!楽天プレミアム

楽天ゴールドカードは、ゴールドカードですがもう一つ上のランクのゴールドカードが存在するのです。それが、楽天プレミアムカードです。カードの表面がゴールドのため真のゴールドカードと呼ばれています。現に、楽天プラチナカードも存在するため楽天ゴールドカードは2種類あるといえます。

楽天プレミアムは、楽天ゴールドカードのワンランク上なのでスペックは、グレードアップしています。そんな、楽天プレミアムカードを楽天ゴールドカードと比較してご紹介していきます。

楽天プレミアムの年会費

楽天プレミアムの年会費は、1万円です。楽天ゴールドカードの年会費2160円と比べると結構高いことがわかります。しかし、年会費が高いということはそれだけハイスペックだともいえます。また通常のゴールドカードの年会費は1万円からと設定されているため楽天プレミアムの価格はゴールドカードの適正価格ということがわかります。

楽天プレミアムのポイント還元率

楽天プレミアムのポイント還元率は、通常1%です。楽天ゴールドカードと変わらないポイント還元率です。しかし、楽天市場でお支払いをするとポイント還元率が5倍となります。楽天ゴールドカードではポイント還元率が4倍のため、1倍多くなっていることがわかります。

また、楽天プレミアムは楽天市場を通してお買い物をすると最大9%のポイント還元率になります。楽天が展開するスーパーポイントアッププログラムなどを利用することによりポイント還元率が9%ということを可能としたのです。

プリオリティ・パスに無料で登録

プリオリティパスとは、世界各国の約900カ所の空港ラウンジを無料で使用できるサービスです。空港ラウンジはカードラウンジとは違います。カードラウンジは、カード会社が運営しているラウンジのためゴールドカード以上のランクを持っている方であれば誰でも入れます。

空港ラウンジは、プリオリティパスを持っている人やビジネスクラス、ファーストクラスを乗る人が入れるラウンジです。プリオリティパスを持っていても入れない航空ラウンジも一部存在します。カードラウンジと航空ラウンジでは、クオリティの差があります。

航空ラウンジのほうが、圧倒的にクオリティが高いです。食べ物やドリンクなどの差がカードラウンジとでは比較になりません。また、カードラウンジは基本的には搭乗前にあります。そのため、ゲートを通ってしまえばその後は、利用できなくなります。

航空ラウンジは、基本的にゲートを通った後にあるため、出国までゆっくりと休んでいることができます。

楽天プレミアムの利用限度額

楽天プレミアムの利用限度額は、最高300万円となります。楽天プレミアムカードも楽天ゴールドカードと同じで楽天の審査によって利用限度額が変わります。楽天プレミアムの審査を通れるのであれば利用限度額10万円というのはあまり考えられませんね。自分で利用限度額を10万円に設定することは可能です。

楽天プレミアムの審査は?

楽天プレミアムカードの審査は、楽天ゴールドカードよりも難しいといえます。しかし、楽天プレミアムカードはスコアリング対策を行えば審査に通る確率がアップします。楽天プレミアムカードに限ったことではないが、クレジットカードの審査には必ずスコアリング対策をし審査に通しましょう。

スコアリング対策とは?

スコアリング対策は、入力ミスや年収の書き方など様々です。入力ミスは、確実に間違えのないように何回も見直しましょう。自宅の電話番号は、携帯電話も記入しますが、固定電話もあれば書いておきましょう。携帯電話よりも固定電話のほうが、信用力が上がります。固定電話を引くということは、ある程度の権利があることがわかります。そのため、信用度が増すのです。

また、キャッシング枠はなしとしておきましょう。キャッシング枠をアリと記載してしまうとあまり良い印象を与えません。キャッシング枠は、あとからでも追加できるため無しと書いておきましょう。最低限、ここで記載したスコアリングはしっかりと対策をしておきましょう。

絶対に持っておきたい楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカードは、ぜひ一枚持っておきたいクレジットカードです。楽天株式会社は、楽天市場や楽天トラベルといったサービスを展開しております。そういった、サービスを利用する機会はたくさんありますね。楽天ゴールドカードは、そういった楽天がサービスをしているところで決済をするとポイントをたくさん貯めることができます。

たくさん貯めたポイントを、マクドナルドやミスタードーナッツで現金扱いとして使用できることも魅力的です。そういった有名な企業と提携を結べるのは、楽天株式会社が信用のあるしっかりとした会社だということがわかります。楽天市場で必要なものを買い、貯めたポイントでただで食事ができるのでまさに一石二鳥ですね。

さらに楽天プレミアムへアップグレードするとさらにポイント還元率が上がります。ぜひ、この機会に楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードを持つことをおすすめします。

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