モテるためのゴールドカードとは?女性ウケしやすいおすすめカードをご紹介

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女性に好印象を与えられるクレジットカードが何なのかを知りたい男性も多いのではないでしょうか。

最近はクレジットカードの種類も増えていますし、審査も比較的通過しやすいことが特徴です。しかし、ビジネスパーソンが保有するクレジットカードの8割が一般カードで、ゴールドカードは希少な存在とされています。

持っているだけで周りから一目置かれることは昔と変わっていないため、女性とのデートの際にゴールドカードで支払いをすれば、意中の相手に良い印象を与えられるかもしれません。

今回はそんなゴールドカードの中でも、特にステータスの高さや機能性に優れたカードをまとめてご紹介します。また、年齢によって持つべきゴールドカードに違いもあるため、20代の若い方にもおすすめできるゴールドカードも取り上げてみました。

大人の男性としての魅力をアップさせたいのであれば、ゴールドカードはマストアイテムと言えるでしょう。ぜひ、素敵な大人の証を手に入れることで、女性からの視線を集めてみてください。

ゴールドカードが女性ウケする理由

女性は男性のクレジットカードを意外に見ているものです。また、男性も女性とデートをする際に「男だから、ここは格好良く奢ってあげよう」と考えることも多いでしょう。

しかし、女性はそんなシチュエーションに慣れていることも多く、男性が財布から出すクレジットカードを他の男性のカードと比べているかもしれません。もしくは、男性の持っているクレジットカードを見て、印象の良し悪しが一発で決まってしまうことがあるものです。

現金だから悪い、一般カードだから悪いわけではありませんし、クレジットカードで男性としての格好良さが確定するかと言えばそれは違います。

しかし、持っているクレジットカードしだいで女性からの評価が少しでも上がるのならば、持ってみる価値はあると言えるでしょう。

こちらでは、まずゴールドカードを持つと女性ウケする理由として5つのポイントを解説しますので、1つずつチェックしてみてください。

経済的な余裕のある印象を与えられる

ゴールドカードは経済的に余裕がある方でないと持てないと考える方も多いかと思いますし、ゴールドカード=お金持ちという印象は根強く残っている部分かもしれません。

なぜなら、アメリカン・エキスプレス社が日本初となる1993年にプラチナカードを発行。それまでは、ゴールドカードがクレジットカードの中でも最上級のランクとなるカードだったからです。

最近のゴールドカードは審査通過難易度も低くて昔よりも気軽に手に入ります。しかし、一部のステータスが高くて機能性が高いカードは年会費も高めです。

たとえば、ゴールドカードの中で人気も知名度も高いアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは年会費が31,900円(税込)となります。

これらの高額な年会費のゴールドカードを持つには、やはりある程度の経済的余裕が不可欠になってくるでしょう。要するに、ゴールドカードを保有することで「高額な年会費を払えるだけの経済的余裕がある方」という印象を周りに与えられるわけです。

女性が経済的な安定を求めるケースは多いので、ゴールドカードを出すことで自身の経済的な余裕を多少なりともアピールできて印象アップにつながるでしょう。

クレジットカードのランクの高さを判断できる

デートをした男性の持っているクレジットカードランクが気になると考える女性も多いです。さらに、持っているクレジットカードがゴールドカードであれば、魅力度がアップすると考える女性も多くいます。

また、一緒にいる男性が持つクレジットカードによって、評価を決めているということでしょう。

ゴールドカードは券面のカラーがゴールドなので、見ただけでクレジットカードのランクの高さわかります。そして、ステータスの高さも一目見ただけでわかりやすいです。

券面のデザイン性が高い

雰囲気の良いレストランやバーなどでデートを楽しみ、雰囲気が良くなることもあるかと思います。

そのときの会計をする際に男性の財布から一般カードを出すのとゴールドカードを出すのとでは、圧倒的に後者が女性に良い印象を与えられることでしょう。

中にはシンプルすぎるクレジットカードや、キャラクターが描かれたクレジットカードを使う方もいるかもしれませんが、それでは気分が盛り下がる女性もいるかもしれません。

ゴールドカードはデザイン性が高く大人好みのものになっていることが多いです。相手に悪い印象を与えるリスクを避けることができますし、むしろ格好良いと思ってもらえる可能性もあります。

たとえば、JCBゴールドカードは深みのあるゴールドカラーを基調にしていて、洗練されたデザインに仕上がっていることが特徴です。もちろん、その他のゴールドカードもデザイン性が高いので、財布から出したときに周囲の目を気にすることも避けやすくなります。

実際、クレジットカードを選ぶ際にゴールドカードのデザイン性の高さも重視するポイントとする方もいるほどです。

スタッフに提示するときの反応が気にならない

前に解説した話とも同じになりますが、雰囲気の良いレストランやバー、高級ホテルなどで支払いする際はゴールドカードが場に相応しいでしょう。

格式が高い場所であれば、担当するスタッフの視線が気になって一般カードを提示しにくくなることもあるかと思います。もしくは一緒にいる女性が「この場所で、そのカード出す?」と、不機嫌な態度をとることも考えられます。

それに対してゴールドカードならば、ランクの高いクレジットカードなことは一目瞭然です。担当するスタッフや一緒にいる女性の反応を気にしないで堂々と支払いができるようになります。

女性も提示するクレジットカードで恥ずかしい思いをしませんし、逆に男性に対して安心感を与えることも叶うかもしれません。

ゴールドカード=信用できるというイメージ

ゴールドカードを持っている方は社会的な信用があるというイメージを持つ方もいるかと思いますが、これは間違いではありません。

まず、クレジットカードを導入するには審査に通過する必要があって、その中でもゴールドカードは一般カードと比較しても入手難易度が高いのです。

これまでのクレジットカードやローンなどの利用履歴となる「クレジットヒストリー」が良好であったり、毎月の収入が安定していたりする方でないと、ゴールドカードを手にするのは難しいとも言えます。

要するに、ゴールドカードを発行してもらえる方は、ある程度の社会的な信用が求められるわけです。

そして、ゴールドカードを持っていることで「信用できる」という印象を与えるのにつながります。「この男性だったら安心できる」と思わせるために、ゴールドカードはマストアイテムにもなるということです。

モテる男性が選ぶのはこの1枚!おすすめゴールドカードまとめ

ゴールドカードは男性の魅力を引き上げるために欠かしたくない存在であることがわかりました。しっかりとしたステータスの高いゴールドカードを選ぶことで、女性に信頼感や経済的余裕をアピールできるでしょう。

しかし「ゴールドカードならば何を選んでも良い」のかと言えば、それは違います。人気や知名度、そこにステータスの高さや機能性がそろっていなければ、ゴールドカードを持っている意味を発揮することは難しいです。

そこで、導入を検討したいおすすめのゴールドカードをご紹介します。

・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
・JCBゴールドカード
・三井住友VISAゴールドカード

ぜひ、上記の中から自分に適した1枚を探してみてください。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

「アメゴ」とも呼ばれ、ゴールドカードの代表的存在とも言える「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は知名度もステータスも抜群の1枚です。

なお、海外ではアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを出すだけで、周囲の見る目や対応が変わるとまで言われています。

他の国際ブランドと比べて日本国内では使える場所が限定的などとされていますが、現在はアメリカン・エキスプレスとJCBが提携。JCB加盟店であればアメリカン・エキスプレスのカードは基本的に利用可能なので使えなくて困るというケースは少ないでしょう。

基本情報と主な付帯サービス
・年会費:31,900円(税込)
・家族カード:1枚は無料、2枚目からは12,200円(税込)
・旅行傷害保険:海外最高1億円、国内最高5,000万円
・プライオリティ・パス:国内外1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジ年会費が無料、さらに、1回32ドルの利用料が年間2回まで無料
・オーバーシーズ・アシスト:海外旅行先での24時間無料で日本語サポート
・ショッピング・プロテクション:購入後の商品の破損・盗難を補償
・オンライン・プロテクション:不正利用と判断されれば利用金額の負担不要
・リターン・プロテクション:商品の返品を購入店が受け付けない場合、アメックスが購入金額を払い戻し

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

カード分類 ゴールドカード
国際ブランド AMEX(アメックス)
申込方法
発行スピード 通常1~3週間
年会費 31,900円
年会費備考
ショッピング限度額(上限)
ポイント還元率(下限) 1.00%
ポイント還元率(上限) 1.00%
交換可能マイル ANAマイル(1ポイント=0.5マイル)
スカイマイル(1ポイント=0.5マイル)
ETCカード年会費 0円
電子マネーチャージ 楽天Edy
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害 10,000万円(自動付帯:5,000万円)
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円(自動付帯:5,000万円)
ショッピング保険/国内利用 500万円

JCBゴールドカード

「JCBゴールドカード」は、日本国内唯一の国際ブランドであるJCBが発行するプロパーのゴールドカードです。装飾が派手過ぎずシンプルなデザインの券面は持っているだけで落ち着きや余裕のある雰囲気を感じさせられるでしょう。

日本国内はもちろん、海外でも多くの加盟店があります。また、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブのクレジットカードが利用できない加盟店でも利用可能なケースもあり、使いやすさの面も申し分ないでしょう。

JCBのプロパーカードとなるため、同様にプロパーカードとなるアメリカン・エキスプレスやダイナースクラブと唯一競合できるカードで。ただし、審査難易度はゴールドカードの中でも厳しい傾向にありますが、もっていれば「デキる大人の男性」の証明になります。

さまざまな付帯サービスがそろっていますが、年会費は11,000円(税込)となり、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブと比べてリーズナブルな価格なことも注目したいポイントです。

その他にも申し込み時にインターネットで支払い口座の設定を行うことで、最短当日発行、翌日に自宅到着が可能になります。急いでゴールドカードが欲しいという方にもおすすめの1枚です。

基本情報と主な付帯サービス
・年会費:11,000円(税込)オンライン入会で初年度年会費無料
・家族カード:1枚は無料、2枚目からは1,100円(税込)
・旅行傷害保険:海外最高1億円、国内最高5,000万円
・乗継遅延費用保険金(客室料・食事代):2万円限度
・出航遅延費用等保険金(食事代):2万円限度
・ショッピングガード保険:国内海外ともに最高500万円

JCBゴールド

カード分類 ゴールドカード
国際ブランド JCB
申込方法
発行スピード 最短3営業日
通常1~4週間
平日14時までに申し込み、オンライン口座を設定で最短翌日
年会費 11,000円
年会費備考
ショッピング限度額(上限)
ポイント還元率(下限) 0.50%
ポイント還元率(上限) 1.50%
交換可能マイル ANAマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
JALマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限15,000ポイント)
スカイマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
ETCカード年会費 0円
電子マネーチャージ QUICPay利用、楽天Edy
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害 10,000万円(自動付帯:5,000万円)、家族特約1,000万円
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円(自動付帯:5,000万円)
ショッピング保険/国内利用 500万円

三井住友VISAゴールドカード

日本国内でVISAカードと言えば、真っ先に「三井住友VISAゴールドカード」が思いつく方も多いかもしれません。

大手都市銀行のグループ企業が発行元となるクレジットカードの安心感もありますし、自身の堅実さをアピールする際にも適した1枚でしょう。

券面の中心にはパルテノン神殿が描かれていて、三井住友VISAカードを保有していない方にも高級感が伝わりやすい雰囲気になっています。

基本情報と主な付帯サービス
・年会費:11,000円(税込)初年度年会費無料
・家族カード:1枚は無料、2枚目からは1,100円(税込)
・旅行傷害保険:海外、国内ともに最高5,000万円
・全国28の空港ラウンジを利用可能
・一流旅館・ホテル専門の予約サービス「Relux」の優待
・海外・国内共に補償可能な旅行傷害保険(最大5,000万円)
・ゴールドデスク:カードやサービスに関することの相談が可能
・ドクターコール24:医師・保健師・看護師などのスタッフが電話で24時間・年中無休で無料相談
・情報誌「VISA」を無料送付

年会費は11,000円(税込)ですが、「WEB明細書+マイ・ペイすリボ」コースで申し込むことで、翌年度以降は年会費が4,400円(税込)になります。

三井住友カード ゴールド

カード分類 ゴールドカード
国際ブランド VISA、Mastercard
申込方法
発行スピード 最短2営業日
年会費 11,000円
年会費備考 ※マイ・ペイすリボの登録+年1回以上のカード利用で年会費半額
※WEB明細書サービス利用+年6回以上のカード利用で年会費1,100円割引
※Visa、MasterCard両方お申込みの場合は年会費2,200円
※年間利用合計額が100万円~300万円未満で年会費20%割引
※年間利用合計額が300万円以上で年会費半額
ショッピング限度額(上限) 200万円
ポイント還元率(下限) 0.50%
ポイント還元率(上限) 2.50%
交換可能マイル ANAマイル(1ポイント=3マイル、100ポイント以上100ポイント単位)
ETCカード年会費 550円
電子マネーチャージ iD利用、楽天Edy、WAON(オートチャージ可)、nanaco
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円(自動付帯:1,000万円)
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円(自動付帯:1,000万円)
ショッピング保険/国内利用 300万円

20代におすすめのゴールドカード

ゴールドカードは20代では手に入りにくいイメージがあるかもしれません。しかし、最近は20歳~取得できるゴールドカードをはじめ、20代の方限定で発行されるゴールドカードもあります。

若い男性がゴールドカードを持っていれば、それだけで目立ちますし、ステータス性を際立たせることも可能です。

「まだ若いからゴールドカードは無理」と思っていた方でも諦める必要はなく、「若いからこそ」入手できるゴールドカードがあることを知っておきましょう。

・JCB GOLD EXTAGE
・アメリカン・エキスプレス・カード
・三井住友VISAプライムゴールドカード

おすすめは上記の3枚です。

JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGEは年会費3,300円(税込)となり、他のゴールドカードと比べても格安な価格で維持できます。

券面デザインも通常のJCBゴールドカードと違いはほとんどないため、デートの会計時に提示しても見劣りしません。

また、入会後3ヶ月間は、Oki Dokiポイントが通常獲得ポイントの3倍になる他、EXTAGEボーナスとして入会後4ヶ月目以降も通常獲得ポイントは1.5倍となります。出費が多かったとしてもポイント獲得で取り返せますから、収入がまだ少なめの20代の方にも適した1枚と言えるでしょう。

さらに、海外・国内ともに最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯し、ショッピングガード保険(海外・国内)は最高200万円付帯です。その他にも国内の主要空港などの空港ラウンジを無料利用できます。

年会費3,300円(税込)という価格でも、保険や付帯サービスの内容は充実。「高い年会費は払えないけれどゴールドカードは欲しい」という方は、JCB GOLD EXTAGEの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

基本情報と主なサービス
・年会費:3,300円(税込)
・家族カード:1枚は無料、2枚目からは1,100円(税込)
・旅行保険:海外、国内ともに最高5,000万円
・ショッピングガード保険:海外、国内ともに最高200万円

JCB GOLD EXTAGE

カード分類 ゴールドカード
国際ブランド JCB
申込方法
発行スピード 通常1~4週間
年会費 3,300円
年会費備考 ※初回更新時(5年後)に審査のうえ自動的にJCBゴールド(ORIGINAL SERIES)に切り替わります。
※初回のカード更新までに退会の場合、カード発行手数料2,200円
ショッピング限度額(上限)
ポイント還元率(下限) 0.50%
ポイント還元率(上限) 1.50%
交換可能マイル ANAマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
JALマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限15,000ポイント)
スカイマイル(1ポイント=3マイル、500ポイント以上1ポイント単位、交換上限なし)
ETCカード年会費 0円
電子マネーチャージ QUICPay利用、楽天Edy
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円
ショッピング保険/国内利用 200万円

アメリカン・エキスプレス・カード

アメックスグリーンとも言われる「アメリカン・エキスプレス・カード」は、券面デザインはグリーンを基調にしているものの、ゴールドカードレベルの特典やサービスが付帯するカードです。

空港ラウンジサービスにエアポートサービスとして、空港と自宅間の手荷物無料宅配。海外旅行傷害保険にレストラン優待など、アメリカン・エキスプレス・カード1枚ですべてに対応可能です。デートはもちろん、女性と一緒に海外旅行に行く際にも役立つでしょう。

基本情報と主なサービス
・年会費:12,200円(税込)
・家族カード:6,600円(税込)
・旅行保険:最高5,000万円 (海外)
・グローバル・ホットライン:海外旅行先でのレストラン予約や緊急時の支援を24時間サポート

アメリカン・エキスプレス・カード

カード分類 一般カード
国際ブランド AMEX(アメックス)
申込方法
発行スピード 通常1~3週間
年会費 13,200円
年会費備考
ショッピング限度額(上限)
ポイント還元率(下限) 1.00%
ポイント還元率(上限) 1.00%
交換可能マイル ANAマイル(1ポイント=0.5マイル)
スカイマイル(1ポイント=0.5マイル)
ETCカード年会費 0円
電子マネーチャージ 楽天Edy
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円
ショッピング保険/国内利用 500万円

三井住友VISAプライムゴールドカード

「三井住友VISAプライムゴールドカード」は20代の方限定で発行できるゴールドカードです。申込み対象も「満20歳以上30歳未満で、ご本人に安定継続収入のある方」と公式サイトに記載されています。

しかし、20代の方専用と言っても、機能面が通常のゴールドカードよりも劣ることはありません。三井住友VISAゴールドカードに付帯する保険やサービスなどは同様に三井住友VISAプライムゴールドカードにもそろっています。

満30歳の時点で、三井住友VISAゴールドカードに自動でランクアップしますから、まずは三井住友VISAプライムゴールドカードからスタートして利用実績を築いていくのがおすすめでしょう。

基本情報と主なサービス
・年会費:5,500円(税込)
・家族カード:1枚は無料、2枚目からは1,100円(税込)
・旅行保険:海外、国内ともに最高5,000万円
・ショッピング補償:年間300万円まで
・年会費割引サービス:WEB明細書サービス登録とリボ払い利用で年会費が最大1,500円まで割引

三井住友カード プライムゴールド

カード分類 ゴールドカード
国際ブランド VISA、Mastercard
申込方法
発行スピード 最短2営業日
年会費 5,500円
年会費備考 ※マイ・ペイすリボの登録+年1回以上のカード利用で年会費半額
※WEB明細書サービス利用+年6回以上のカード利用で年会費1,100円割引
※Visa、MasterCard両方お申込みの場合は年会費1,100円
※年間利用合計額が100万円~300万円未満で年会費20%割引
※年間利用合計額が300万円以上で年会費半額
ショッピング限度額(上限) 200万円
ポイント還元率(下限) 0.50%
ポイント還元率(上限) 2.50%
交換可能マイル ANAマイル(1ポイント=3マイル、100ポイント以上100ポイント単位)
ETCカード年会費 550円
電子マネーチャージ iD利用、楽天Edy、WAON(オートチャージ可)、nanaco
海外旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円(自動付帯:1,000万円)
国内旅行傷害保険/死亡後遺障害 5,000万円(自動付帯:1,000万円)
ショッピング保険/国内利用 300万円

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まとめ

ゴールドカードを提示して支払いをスムーズに行う男性は、見ていても格好良さがあるでしょう。また、すでに解説したように、多くの女性は男性のクレジットカードのカラーを重視する傾向です。

しかし、ゴールドカードを持てば何でも良いわけではありません。女性の中にはクレジットカードの発行会社やブランドを気にする方もいます。

最近よく見かける「格安ゴールドカード」では、色がゴールドなだけでステータスは高いと言えませんし、付帯サービスの充実度も低いです。

どうせゴールドカードを持つのであれば、誰が見ても文句のないような1枚を選んでみてください。

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