そんな方にピッタリなのが「P-one Wizカード」。
カード利用で請求時に1%OFFとなり、さらにポイントも貯まるカードです。
貯まったポイントはTポイントに交換可能。ワンズポイント100ポイントが、なんとTポイント500ポイントに交換できるため、高い還元率も期待できます。
さらにクレジットカードのポイントでは珍しい、現金キャッシュバックという使い方も可能です。
今回は、そんなお得なP-one Wizカードの特長をご紹介していきます。
P-oneWiz(ピーワン ウィズ)カードの特長
参照:ポケットカード株式会社 P-one Wiz
https://www.pocketcard.co.jp/card/card_ponew.html
リボ払い専用クレジットカード「P-one Wiz(ピーワン ウィズ)」。
このカードの主な特徴は、下記の3点でしょう。
- リボ払い専用カード
- 利用料金が自動で1%OFF
- ショッピングポイントが1,000円につき1ポイントつく
なかでも、このカードの魅力と言えば、「請求時に利用額から1%自動割引」+「ポケットポイントが1,000円利用ごとに1ポイント」で、ダブルでお得になる点でしょう。
このほかにも、さまざまな店舗で使えるTポイントに高還元率で交換できるなど、メリットがたくさんあります。
貯められるポイント
- 貯められるポイント:ポケットポイント
- 有効期限:最大2年
参照:ポケットカード株式会社 ポケット・ポイント
http://www.pocketcard.co.jp/service/point/
P-oneWizカードのポイント制度では、「ポケット・ポイント」が貯められます。
P-oneWizカードでは、クレジットカード払いで買い物すると、1%割引のほかにポケット・ポイントが貯まります。
基本的には、1000円の利用につき1ポケット・ポイントが貯められ、たまったポイントは各種ポイントへ交換したり、お持ちの銀行口座へキャッシュバックできます。
リボ払い専用カードとは?
P-one Wizカードの大きな特徴としては、「リボ払い専用カード」であるということ。
ではリボ払い専用カードとは、普通のクレジットカードとどう違うのでしょうか?
リボ払い専用カードの特長を下記にまとめてみました。
リボ払い専用カードの特長
- 支払額を毎月一定額に設定できるので、無理なく支払いができる
- 支払日を待たずに、余裕のある時に銀行やコンビニATMで返済できる
- もっと余裕のある時は、利用残高の一部・全額をまとめて返済することができる
参照:オリコカード 「リボ払い専用カード」で無理のないカードライフを!
https://www.orico.co.jp/creditcard/service/knowledge/2_14.html
もちろん、利用する際にはメリットだけでなく、デメリットもあります。
後述しますが、リボ払いカードは毎月の支払額が一定である分、無計画に利用してしまうと利息と利用残高がどんどんかさんでいきます。
毎月の支払額が変わらないからと安心していたら、いつの間にか全体の支払い分が高額になってしまった・・・などというトラブルが消費者センターに寄せられています。
便利ではありますが、その反面きちんと理解して利用すべき特長であると言えます。
P-one Wizカードについては、リボ払いのデメリット回避方法がありますので、利用する際には忘れずにその方法を行うことをお勧めします。
どちらにせよ、リボ払い専用カードは、無理のない利用とデメリット回避のひと手間をかけるのがポイントです。
メリット
何より魅力的なのは「利用料金が自動で1%OFF」と「利用料金1000円で1ポイント」、さらに「Tポイント交換がお得」という点でしょう。
特に「利用料金が自動で1%OFF」は、他のクレジットカードにはなかなかない特長です。
これは通常の買い物でも公共料金の支払いにも適用されます。
つまり、どこで使っても何に使っても、P-one Wizカードで支払った分に関してはすべて「1%OFF」と「1000円につき1ポイント」が適用されるということです。
また、盗難紛失保障やショッピング保険など付帯保険がしっかりついています。
カード利用でお買い物が上限金額なく1%割引に
やはり一番の魅力は、「いつどこで買い物しても、毎月の支払代金が自動的に1%割引」になること。
他社のクレジットカードのサービスには、割引金額の対象や上限が決まっていたりするものもありますが、こちらはすべての利用料金が対象+上限なしで1%割引になります。
公共料金も割引対象ですので、あらかじめP-oneWizカードのクレジットカード払いに設定しておくと、毎月の光熱費の節約にもなります。
キャッシュバックと違って、ポイントがいくらたまっているかい定期的にチェックする必要もなく、交換レートの高さを比較検討する必要もないので、手間がかかりません。
税金や公共料金の支払いもお得に
公共料金や通信費を口座振替や他社のクレジットカード払いにしている人も多いと思います。
P-one Wizカードで支払えば、公共料金もカード代請求時に1%割引が適用され、毎月の光熱費もお得になります。
もちろん、コンビニのレジで毎月の公共料金を支払っている方も、支払いの際にP-oneWizカードで支払えば1%OFFの対象になります。
もし公共料金の支払いをまとめたい、節約したいと考えているならば、この機会にP-oneWizカードを検討してみるのもいいかもしれません。
年会費が無料・追加カードの年会費も無料
P-oneWizカードは年会費がずっと無料。
さらに追加カードとして家族カードやETCカードがつけられます。
これらの追加カードも、年会費無料です。
ショッピング保険が付帯
P-oneWizカードには、「紛失・盗難保障」と「購入商品安心保険」が付いています。
クレジットカードの盗難だけでなく「紛失」も補償してもらえる点は大きなメリットでしょう。
- 紛失・盗難保障:紛失・盗難の届けをいただいた日をはさんだ前後60日間、計121日間の損害額を補償
- 購入商品安心保険:万が一の時でも、購入日から90日間、年間補償限度額50万円が補償
参照:ポケットカード株式会社 保険サービス
https://www.pocketcard.co.jp/service/insurance/
ポイントが貯まるチャンスがたくさん
P-one Wizカードは、毎月のカード請求金額が割引にプラスして、ポケット・ポイントも貯めることが可能。
中でもTポイントへの交換レートは0.5%と高いレートで交換できます。
また、会員制のショッピングモールで、さらにお得にポイントを貯めることができ、さまざまな商品へも交換可能です。
ポイントを上手に使って還元率UP!
ポケットポイントの使い方は、大きく3つの方法があります。
- 各種ポイントに交換:Tポイント、ドコモポイント、WALLET ポイント、Gポイント、JALマイルなどに交換
- 銀行口座にキャッシュバック:楽天銀行口座、PayPay銀行口座へキャッシュバック
- 商品やギフト券に交換:ギフトカタログ・ホテル食事券・宿泊券、各カードオリジナル商品に交換などに交換
参照:ポケットカード株式会社 ポイント交換商品
https://www.pocketcard.co.jp/service/point/
Tポイントへの交換がだんぜんお得
中でも断然お得なのはTポイントへの交換。
ポケットポイントからTポイントへの交換は通常300ポイントからになっていますが、P-one Wizカードの場合は100ポケットポイントから交換可能です。
さらに、交換レートは1ポケットポイントにつき、Tポイントが5ポイント。
全体の還元率で考えると、1.5%と高還元率となります。
利用額1%OFF | 1.00% |
---|---|
Tポイントへの交換 | 0.50% |
還元率合計 | 1.50% |
交換した後の使い方も、Tポイントは汎用性が高く、様々な提携ショップが多いため、よりお得な使い方ができます。
ポケットモールでもっとお得に貯められる
ポケットモールとは「ポケット・ポイント」がおトクに貯められる、ポケットカード会員専用のショッピングモールです。
ポケットモール経由することで、さらに1,000円につき最大で30ポイントもらえるなど、よりお得にショッピングができます。
参照:ポケットモール
https://pml.pocketcard.co.jp/?_ga=2.219572761.1802173095.1550657229-1484906234.1548950465
P-oneモールとはポケット・ポイントがお得に貯められる、カード会員専用のショッピングモールサイトです。
ネットでショッピングする際に、P-oneモールを経由+P-oneWizカードで決済すると、利用金額に応じて貯まる通常ポイントに加え、ショップごとに設定されたボーナスポイントが付きます。
例えば、P-oneモールを経由+P-oneWizカードで支払いで30,000円の買い物をした場合は、下記のようになります。
通常の利用ポイント | 30ポイント |
---|---|
P-oneモールを経由のボーナスポイント | 90ポイント |
合計 | 120ポイント |
※付与されるポイントは、支払方法や提携ショップによって異なります。
いつも利用しているお気に入りのショップがあれば、このサービスを利用しない手はないでしょう。
そのほか、キャッシュ化や各種ポイントに移行もできる
前述のTポイントへの交換に比べれば、還元率は低めですが、その他の提携企業のポイントへの交換や銀行口座へのキャッシュバックも可能です。
ポイント交換例
- ドコモポイントの場合:ポケット・ポイント1ポイントごとに、ドコモポイント3ポイント※ポケット・ポイント300ポイント以上から、100ポイント単位で 交換可能。
- 銀行口座へのキャッシュバック:ポケット・ポイント1ポイント=キャッシュバック3円に交換します。※ポケット・ポイント300ポイント以上から、100ポイント単位でご交換可能。
デメリット
P-oneWizカードには、大きなデメリットというものはありませんが、利用するうえで注意すべき点がいくつかあります。
まず「リボ払い専用カードであること」。
そして「付帯保険に、旅行傷害保険がついていないこと」が大きな注意点となります。
さらに、最近キャッシュレス社会への促進事業で注目を浴びている、「電子マネーとの提携がない」というところも、気を付けるべき点であると言えます。
リボ払い専用カードであることに注意
P-oneWizカードの主なデメリットは、良くも悪くもP-one Wizカードは、リボ払い専用カードであるということです。
そもそもリボ払いは、毎月の支払金額が一定額になるというメリットがある代わり、その分利息や残高が増えていくというデメリットも併せ持ったサービスです。
参照:日本クレジット協会 リボ払いの特徴と利用上の注意
https://www.j-credit.or.jp/customer/basis/revolving.html
正しく利用しないと、毎月の支払金額が同じである分、無計画に利用してしまいがちになります。
残高がどのくらい残っているかわからず、利息がいつの間にか高額になってしまうケースなど、利用には注意が必要です。
つまり、何も考えず使っていると自動的にリボ払いになってしまい、リボ払い手数料がかかってしまいます。
リボ払いにしないためには、事前に設定の変更が必要になりますので、この事前の設定を忘れず行いましょう。
一括払いに設定して手数料を回避すること
リボ払いを回避するには、一括払いに設定を変更する手続きが必要になります。
P-one Wizカードの支払方法には、「リボ払い」と「ずっと全額コース」の2種類があります。
- リボ払い:毎月一定の金額を返済
- ずっと全額コース:手数料なしの全額払い
参照:ポケットカード株式会社 あと決め払い(ショッピング)
https://www.pocketcard.co.jp/use/revo/ato_gime.html
クレジットカード利用後、「ずっと全額コース」に支払方法を変更すれば、翌月の支払い分を全額まとめて支払うことで、利息が増えるというデメリットを回避できます。
参照:ポケットカード株式会社 あと決め払い(ショッピング)
https://www.pocketcard.co.jp/use/revo/ato_gime.html
旅行傷害保険が付帯していない
P-one Wizカードには、「紛失・盗難保障」と「購入商品安心保険」が付帯していますが、「海外・国内旅行傷害保険」は付帯していません。
もし、旅先でのリスクや万が一に備えたい場合は、旅行代金は海外・国内旅行傷害保険が充実したクレジットカードで支払うか、損害保険を別途契約しましょう。
電子マネーと提携していない
毎日の生活に便利な電子マネー。最近のクレジットカードの多くは、電子マネーと提携して自動チャージ機能に搭載していたり、チャージのたびにポイントが貯められポイントが二重取りと、便利な使い方ができるようになっています。
しかし、P-one Wizカードは電子マネーと提携していません。
WAONやnanacoといった主要な電子マネーにチャージする、ということもできません。
あくまでP-one Wizカードでクレジット払いした場合にのみ、お得に使えるカードであると言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
P-oneWizカードはお得かどうか?
まとめると下記のような方にはとても向いているクレジットカードと言えるでしょう。
- ポイントを貯めるより、支払金額がすぐ割引になるカードが欲しい
- コンビニで公共料金を払っている
- Tポイントを貯めている、または各種ポイントをTポイントにまとめている
- ポイントを利用するより、現金でキャッシュバックしてほしい
特にTポイントをためているという方にとっては、とても還元率の高いカードとなります。P-oneWizカードは、通常の使い方ではなかなか高還元率には見えませんが、ポイントを押さえれば、お得に利用できるカードでしょう。
また、よりお得に使うためには、ちょっと工夫して利用する必要があります。
- リボ払いコースから一括払いコースに変更して、手数料を回避する
- ネットショッピングでは、ポケットモールを利用する
これらの特長を見ると、工夫次第で還元率が上がるカードであると言えます。
メリットをよく理解して利用することで、よりお得な使い方ができるでしょう。
お得なクレジットカードがあるけど、ポイント還元でしかお得にならない・・・。
そもそも利用金額を値引きするとか、安くしてくれるクレジットカードはないのかな・・・?