アルトコインのレバレッジ取引ならココ!仮想通貨取引所OKEx(オーケーイーエックス)の特徴・口座開設方法

今回紹介するのは世界三大取引所にも選ばれたOKEx(オーケーイーエックス)です。世界ではBinance(バイナンス)、Huobi(フォビ)と並んで、非常に優秀なサービスを提供する取引所として評価されています。

OKExを利用すると、100以上の仮想通貨が選び放題、100倍を超えるレバレッジ取引、OKBという独自トークンでAirDropができたりと、今までよりも投資の幅が広がるのは間違いありません。2019年1月29日の出来高ランクも4位を記録しており、流動性の面でも優秀です。

当記事ではOKExの特徴や仕組み、メリット・デメリット、口座開設方法、人気のある銘柄ランキングなどを紹介しています。OKExのことなら当記事だけで全て理解できますので、海外取引所選びで迷っている方はぜひともご参考にしてみてください。

仮想通貨取引所OKEx(オーケーイーエックス)とは?

OKEx(オーケーイーエックス)は2017年に設立した取引所で、中国を拠点に活動を行っています。取引所の中では新しい部類に入りますが、急激な勢いで成長し、出来高ランキングでも常に上位を記録するほどになりました。2019年1月29日の出来高(24時間辺り)は505億円で、世界第4位にランクインしています。

海外取引所の中ではBinance(バイナンス)やHuobi(フォビ)が有名ですが、OKExも両者に並んで、世界三大取引所と評価されるほどです。

OKExは海外取引所らしい豊富な銘柄数、取引所独自で発行したオリジナルトークン、取引が成立しやすい投資環境といった特徴が目立ち、初心者から上級者まで様々な投資家が利用しています。

ここからはOKExの特徴について簡潔にお伝えしていきましょう。日本の取引所にはない強みが満載なので、じっくりとお読みください。

購入できる通貨は100種類以上、対応する通貨ペアは220種類以上

OKExでは100種類以上の仮想通貨を扱っており、ビットコインなどを利用していつでも購入が可能です。また、対応している通貨ペア(ETH/BTCなど)は220種類を超え、同じ銘柄でもビットコイン建てやテザー建てなどの選択肢が多いということが分かります。

以下ではOKExで扱っている仮想通貨を一部抜粋していますので、購入したい銘柄を確認してみましょう。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • トロン(TRX)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ジェミニドーラ―(GUSD)
  • トゥルーチェーン(TRUE)
  • ライトコイン(LTC)
  • ネオ(NEO)
  • クアンタム(QTUM)
  • ダッシュ(DASH)
  • オントロジー(ONT)
  • トゥルーUSD(TUSD)
  • ジーキャッシュ(ZEC)
  • フェアゲーム(FAIR)
  • オミセゴー(OMG)
  • ハイパフォーマンスブロックチェーン(HPB) など

OKExでは日本円を使用することはできませんが、代わりに基軸通貨としてビットコインとテザー(USDT)が設定されています。たとえば、ビットコインを購入するにはテザーが必要で通貨ペアはBTC/USDTです。他にもライトコインはビットコインとテザー両方で購入することもできます。

OKExを利用する場合は、まず国内取引所でビットコインを入手するか、他の海外取引所でテザーを入手するのが一般的です。

取引手数料は従量制

OKExの取引手数料は取引高に応じて変化します。対象は過去30日間の取引となっており、その期間に取引量が多いほど手数料が安くなる仕組みです。ちなみにOKExの基本手数料はMaker0.15%、Taker0.2%となっています。従量システムについては以下の表をご覧ください。

過去30日間の取引高(BTC) Maker手数料 Taker手数料
< 600 0.15% 0.2%
≧ 600 0.14% 0.19%
≧ 1200 0.13% 0.18%
≧ 2400 0.12% 0.17%
≧ 12000 0.11% 0.15%
≧ 24000 0.08% 0.11%
≧ 60000 0.05% 0.08%
≧ 120000 0.02% 0.05%

Makerとは注文板に新しく注文情報を追加して行う取引のことで、TakerはMakerが作成した注文板情報を参考に成行注文を行う方法です。

OKExでは現物取引と先物取引の手数料が分かれており、先物取引についても従量制を採用しています。以下は先物取引の手数料一覧ですが、こちらも過去30日間の取引量に応じて手数料が変動します。

過去30日間の取引高(BTC) Maker手数料 Taker手数料
< 10000 0.03% 0.05%
≧ 10000 0.025% 0.045%
≧ 20000 0.02% 0.04%
≧ 30000 0.015% 0.035%
≧ 60000 0.01% 0.03%
≧ 100000 0.005% 0.025%
≧ 200000 0% 0.02%
≧ 300000 -0.01% 0.02%

先物取引とはレバレッジを利用して高額な取引が可能になるので、指標となる過去30日間の取引量は高めに設定されています。ただし、基本的には現物取引よりも手数料が低くなります。

OKExは取引規模が大きくなるに連れて低コストで利用できるため、1つの取引所で集中して投資する手段が最適でしょう。OKExは購入できる銘柄が多いので、この取引所をメインに活用するのもオススメです。

ユーザーの対象によってサイトが異なる

OKExは複数の取引所サービスを運営しており、それぞれ対象とする投資家が異なります。

  • OKEx.com:全ユーザー向け
  • OKCoin.cn:中国人投資家向け
  • OKCoin.com:USD建てが中心のユーザー

日本人投資家の多くが利用しているのがOKEx.comです。それぞれサイト構成が異なるので、アクセスする場所を間違えないように気をつけましょう。

当記事では口座開設方法などOKEx.com向けに紹介しています。

OKEx(オーケーイーエックス)のメリット

OKExは他の取引所にはない独自の取り組みがあり、多くの投資家を魅了しています。最大100倍のレバレッジが可能な「Perpetual Swap」、取引所が独自に発行する「OKBトークン」などが代表的です。

ここではOKExを利用するメリットを解説しています。どのサービスもOKEx独自の強みとなっているため、しっかりと確認しておきましょう。

Perpetual Swap

Perpetual Swapとは先物取引と同じように注文を行うことができ、ロングポジションで通貨の長期的な価値上昇によって利益を獲得することができる他、ショートポジションによって価格下落局面でも利益を獲得できます。簡単にいえば、「買い」だけでなく、「売り」から注文を行うことも可能ということです。

Perpetual Swapには満期日がなく半永久的にポジションを確保することができます。また、レバレッジ倍率は最大100倍まで設定することができ、高額商品でも少ない元手から購入可能です。

レバレッジをうまく活用すれば投資収益率は飛躍的に高まりますが、一方でハイリスクになるたため、最初のうちは低倍率からスタートするようにしましょう。

独自トークン「OKB」によるメリット

OKExでは取引所が独自に発行する「OKB」というトークンを発行しています。OKBはOKEx内でのみ利用でき、保有して値上がりを期待することもできれば、決済に利用することも可能です。

OKBで取引所内決済を行うと取引手数料が半額になるメリットがあります。OKExの取引手数料は30日間の取引高によって異なりますが、たとえばMaker取引で1ヶ月600BTC以下の場合は0.15%の手数料となります。その決済時にOKBを利用することで、手数料は半額の0.075%へ変更されます。OKBを使うと非常に安い価格で取引が成立するため、有利な投資が行えるでしょう。

また、OKBを保有しておけばOKExに上場した新興コインのAirDrop(エアードロップ)が期待できます。AirDropとは特定の条件を満たしたユーザーに無償でコインを配布することです。OKB保有者は、無条件でこのAirDropが受けられます。

OKBはトークンではあるものの仮想通貨と同じように日々価格が変動します(需給関係が発生するため)。そのため、保有しておけば将来的に値段が上昇し、売却することで利益を獲得することも可能です。過去にはBinanceで発行したBNBというトークンが大きな値上がりをし、多くの投資家に恩恵をもたらしました。

取引規模の大きさから売買が成立しやすい

仮想通貨投資で覚えておきたい言葉に「流動性リスク」があります。流動性リスクとは、市場の取引量が少ないことから、「買いたくても買えない、売りたくても売れない」という状態が発生することです。

たとえば、Aというマイナー通貨に投資しようとしましたが、Aは認知度が低く、売りたい人が1人しかいなかったとしましょう。通貨を売りたい人が少なければ、自分が買いたいと望んだとしても、理想とする価格で売ってくれない可能性があります。そのため、注文が成立しにくく、「買いたくても買えない」という状態が発生してしまいます。

今回は分かりやすく極端にお伝えしましたが、特に仮想通貨ではマイナー通貨ほど流動性リスクが高まりやすい特徴があります。また、取引所の認知度が低い場合も、利用者が少ないことによって流動性リスクが高まるのです。

しかし、OKExの場合は出来高ランキングで常に上位をキープしており、安定して多くの取引が行われていることが分かります。そのため、流動性リスクを抑えられ、注文が成立しやすいメリットがあります。

OKEx(オーケーイーエックス)で取引量の多い仮想通貨は?

先ほど流動性リスクについて解説を行いました。OKExはもともと取引量の多い取引所なので、流動性リスクを抑えたうえで投資が可能です。しかし、マイナー通貨や珍しい仮想通貨に投資する場合は、まだまだ認知度が低いという状況から流動性リスクが高まりがちです。

そこで、OKExで人気の高い通貨ペアについてしっかりと把握しておきましょう。人気が高ければ高いほど流動性も高いということなので、リスクを最小限に抑えることができます。

以下の表はOKEx内で取引されている通貨ペアを上位から順に並べています。

通貨名 通貨ペア 出来高(24時間辺り)
ビットコイン BTC/USDT 115.2億円
イーサリアム ETH/USDT 77.5億円
イオス EOS//USDT 63.5億円
ライトコイン LTC/BTC 37.1億円
ライトコイン LTC/USDT 26.2億円
イーサリアム ETH/BTC 21.1億円
リップル XRP/USDT 19.5億円
イオス EOS/BTC 17.0億円
トロン TRX/USDT 16.1億円

OKExではビットコインの他に、テザーが基軸通貨となっていますが、その大半の取引がテザー建てで占められていることが分かります。テザー建ての取引は世界的な主流になりつつあり、より有利に銘柄を買うために多くの投資家が活用しているのです。

また、OKExの出来高上位にはイーサリアムが目立ちます。イーサリアムの取引量はOKExが世界2位を記録しており、それだけETHを有利な価格で買うことができるということです。

日本でもイーサリアムを購入することはできますが、手数料や販売価格の面で高コストになりがちなので、ETH狙いでOKExに口座を作ってみるのも悪くありません。

OKEx(オーケーイーエックス)の口座開設方法

OKExは国内取引所とは異なり、本人確認書類の提出を行わずとも取引が開始できます。メールアドレスとパスワードを登録した時点でログインが可能で、ログイン後には誰でも自由に取引ができるようになっています。

しかし、OKExを利用する場合は本人確認書類を提出しておく方が良いです。なぜなら、本人確認を行っておくことで出金限度額が設定できるからです。出金限度額とは24時間辺りに引き出せる資産を限定できる機能で、OKExでは以下のように定められています。

  • KYCレベル0:出金限度額0
  • KYCレベル1:24時間ごとに2BTCまで出金可能
  • KYCレベル2~3:24時間ごとに100BTCまで出金可能

万が一、不正ログインやハッキングなどによって悪意のある第三者に口座がコントロールされてしまった場合、ご自身の資産は自由に移動できるということです。出金制限をかけていれば、こうしたトラブルが起こったとしても被害を最小限に食い止めることができます。

そのため、OKExでの本人確認はセキュリティを高めるために行っておくべきと言えるでしょう。

OKExの口座開設は以下のような手順を踏みます。

  1. メールアドレスとパスワードの登録
  2. 個人情報の登録
  3. 本人確認書類のアップロード
  4. 二段階認証の設定

基本的には他の取引所の口座開設方法と変わりはありませんし、本人確認も難しくないので心配はいりません。ただ、パスポートが必要となるので事前に準備をしておきましょう。

それでは以下より各手順について画像付きで詳しくお伝えしていきます。

1.メールアドレスとパスワードの登録

OKExの口座開設は公式サイトから行います。OKExの公式サイトにアクセスすると、トップページ右上に「Sign Up」というボタンがあるのでクリックしてください。

すると下のような新規登録画面へ移動します。

ここでは一番上の国名を選択し、続いて電話番号を入力します。3番目の「Send SMS」をクリックすると、登録電話番号宛にSMSが届きますので、中に記載されているコードを画面内の4番に打ち込んでください。

あとはパスワードを設定します。これでOKExにログインすることが可能になりました。

2.個人情報の登録

今度は本人確認を行うために個人情報を登録していきます。

まずはログイン画面トップページの右上にある設定ボタンをクリックし、「Settings」を選択しましょう。

上のようなプロフィール画面が表示されますので、画像のように「Not Verified」の部分をクリックしてください。

上のような画面が表示されると、今度は個人情報を入力していきます。まずは、

上の項目で「Japan」を選択します。

次に「Name」の項目では氏名を英語で表記します。

最後に「ID Number」では、パスポートの旅券番号を記載してください。

最後に「Submit」をクリックして次の画面へ進みます。

次の項目では詳細な個人情報を入力していきますが、先ほど入力した情報は既に埋められています。

以下の日本語訳をご参考に英語表記にて全ての欄を埋めて下さい。

  • Date of birth:生年月日
  • Country of residence:居住国
  • Postal code:郵便番号
  • Unit Optional:部屋番号
  • Building Optional:建物名
  • Street:番地など
  • City:市区町村
  • State/ Province:都道府県

各項目の入力が終われば画面を下にスクロールして、今度は本人確認書類をアップロードしていきます。

3.本人確認書類のアップロード

赤色の矢印の部分をクリックするとローカルフォルダから画像を選択できます。ここでは顔写真が写っているパスポートページを写真撮影し、画像データを選択してください。

次に青色の矢印のところでは現住所を確認する書類を提出します。有効書類は運転免許証、保険証、公共料金の明細書などがありますので、こちらも写真撮影後に画像データを選択します。

画像選択が終われば最後に「Submit」をクリックしてアップロードを行います。これで本人確認は完了です。

4.二段階認証の設定

二段階認証とはメールアドレスとパスワードの他、セキュリティコードを設定しておくことでログイン時のセキュリティを高める機能です。ログイン時の必要情報が増えるため、不正ログインを防ぐ役割があります。大切な資産を守るために必ず設定しておきましょう。

二段階認証の設定は、先ほどと同じようにログイン後の右上の設定ボタンから、「Settings」をクリックします。

今度は「Settings」の中で「Security」を選択し、「Google Auth」の右側にある「Set」をクリックしてください。

ここではGoogle Authenticatorという認証アプリを利用します。i TunesやGoogle Playにて無料で入手できるので、まずはダウンロードしておきましょう。

アプリを起動して画面内のQRコードを読み取ると、アプリ内に6ケタの認証コードが表示されます。そのコードを上の画面1番目の「Google Authenticator」という項目に入力します。

最後に「Submit」をクリックすれば二段階認証の設定は完了です。

OKEx(オーケーイーエックス)の注意点・デメリット

OKExの特徴やメリットの部分を紹介しましたが、世界三大取引所と呼ばれるだけあり、たくさんの独自性を持っていることが分かります。特にレバレッジ100倍取引、OKBトークンなどの強みは他の取引所と差別化する強力な武器とも言えます。

ただし、OKExは中国発祥の取引所ということもありカウンターパーティリスクが高いというデメリットがあります。カウンターパーティリスクとは、何らかの事情で取引所が閉鎖してしまい、預けていた資産が消失してしまう可能性のことです。

中国は2017年9月にICOの禁止、10月に中国全土の仮想通貨取引を禁止し、世界でも厳しい投資環境にあります。そのため、政治的な影響によってOKExが閉鎖してしまうリスクもゼロではありません。

このリスクに備えるには、取引を行っていないときはご自身のウォレットに資産を移すなどの方法があります。また、取引所では売買を行うときに顧客資産をオンライン上へ移動するため、常にハッキングリスクを抱えているという現状から、こまめにウォレット間移動を行っておく方法はリスクヘッジにも最適です。

今後は他の取引所のように拠点を他国へ移転することも考えられますので、急な変更にも対処できるよう、しっかりと情報収集を行っておきましょう。

OKEx(オーケーイーエックス)まとめ

今回はOKExについて紹介してきました。少し長文にはなってしまいましたが、OKExには紹介すべき特徴が多く、それだけ人気の高さが伺える取引所と言っても過言ではありません。

OKExでは100種類以上の銘柄数や、最近始まったばかりのPerpetual Swap、独自のOKBトークンなどのサービスが存在します。OKExの口座1つ持っておけば、あらゆる仮想通貨を買えるばかりか、取引量が増えれば手数料が安くなる従量システムも魅力的です。また、メイン口座として利用する場合はOKBトークンを保有して、他の仮想通貨のAirDropを狙うというのも良いでしょう。

このようにOKExは魅力満載の取引所となっているため、初めて海外取引所を利用する方にとっても、ある程度仮想通貨投資に慣れた方にとってもオススメです。

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